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9回目白幡裕星選手について:牙と血─ダークエリアのワクチン種
※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。
※.2大前提として全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見や一感想、会見やインタビューなどの一面やその他の一面だけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮させていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。
※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。
※.4 メモだけでなくそろそろ白幡裕星選手の魅力によって筆者がどうなったかをできるだけ書くことで彼について掘り下げにつながるのであれば。
どうか誤解がないように気をつけ、彼の試合結果に幸があらんことを。
Krush172で彼の試合が対戦カードが決まりました。
2025年にして早くも?
そして彼のファンがついてきたらしく、白幡裕星選手に関してはいちK-1ファンかつ彼のファンでもあるため鼻高々でもあります。
2023年の衝撃のK-1グループ参戦から彼もドラマを築き上げていました。
黒川瑛斗選手との実力差をこちらも目の当たりにしながら。
他団体での実績を考えれば白幡裕星選手は別格のファイターでアスリートともちがう人生を全て賭けた野生さとリングに上がる前に相手をねじふせたい本能を見せたり、お兄様である白幡太陽選手と共に幼い頃から観戦していたKrushへやってきたとのことでたまにここまでの彼の人生を集めた情報から推測するに味わった苦労は想像を絶するものなのかも知れません。
だからか白幡裕星選手の闘争本能と抑えている理性のバランスがただ者ではなくて2023年で彼を本格的に知った当時は壬生狼一輝さんが現役の時にK-1所属ファイターで王者たちの在り方を指摘した時は痛いところをついていましたし、壬生狼さんがちゃんと愛情をK-1にいだいていた部分も見えたので熱くなれた。
バンタム級以下はまだ人権がないうえに身長が高い方や若すぎる方はどうしても階級を上げざるを得なくなる現実もある。
そんな最中にやってきた白幡裕星選手はある意味チープですが〝魔王型の完全体〟として筆者の目に映る時もあれば〝ただひたすらに獲物を潰す格闘家〟にも見えました。
その後の試合で本格的な活躍をするのは2024年10月までお預けになっていた上に黒川瑛斗選手に負けた時は
『人生ってこんなに上手くいかないとは!』
と年末まで体調不良になるほど悔しかった。
先日行われたKrush170で林佑哉選手が持つ恐怖とプレッシャーを上回っていたものの……個人的にはささるものを感じなかった。
そしてKrush172では心直選手と対戦が行われる。
K-1バンタム級王者だった黒田斗真選手も去り、大半のファイターが他団体参戦や引退などで……ああ。こう書いているだけで涙がこぼれそうだ。
そうか。
あれから月日は過ぎ去って……と感傷に浸るのはこの記事ではやめますが。
ダークエリアのロイヤルナイツ。
宿命の闘龍・白幡裕星選手を応援致します。
はぁ。
また小説投稿を検討することになるとは。
発見と刺激こそが日常を癒す真実なのかもしれません。