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Krush158感想
※個人の感想です。
勝敗などのネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
※2.名前を上げていない選手の試合やイベントなども御座いますが個人の好みや先入観があるわけでもなく、ましてや観てないわけでもなく敢えて記入していないだけなのでご不快でしたら失礼致します。
また執筆途中で文が消えることがあるため、校正していてもツギハギでしたら申し訳ないです。
本編
色々不安と不穏が入り交じるK-1グループ。
本格新体制まであと2ヶ月…いやもう始まっている。
ランカークラス(※新生K-1になって以降ランキング制度がない)達の外せない試合があるので応援致します。
本日はRIZIN LANDMARKもあるのでそちらは事前にお支払いをし、明日ゆっくり見逃し配信。
KNOCK OUTも会見があったのは知ってる。
健太選手のSNSは時間を吸われるから見ないようにしてるという話に共感が持てたのとONEに参戦時、旧K-1でご活躍されていたらしい話もお聞きしたので好感度があがる。
ただなんて相変わらず複雑な世界だ。
ただひとつ。
ああ、Krushだと帰ってきた感がある。
個人の感想です。
プレリミナリーファイト第1試合/Krushフェザー級/3分3R
佐生 光一 選手VS石川 慶選手
演出が近未来感あるなあ。
この前から。
試合の話になりますが佐生選手は天野颯大選手と試合をした時に知りました。
石川選手も気になるなあ。
石川選手は里見選手達のジムの選手なのか。
あれ?
なんかスピーディ過ぎじゃないかな。
試合内容はまだこの段階では決められないかもしれません。
プレリミナリー第2試合
天河選手VS関口 功誠選手
こちらは若手同士の戦い。
2021年からのバンタム級のストーリーも好きになってはおりますが、初めてキックボクシングを見るようになった階級がKrushフェザー級からなので2連続はありがたい。
別に変な意味ではなく最軽量で慣れていたからかフェザー級でも重く熱く感じる。
もはや新しさと懐かしさすら覚える。
武居選手や西京春馬選手が大活躍していた頃の話をしてもソフト 老害になってしまうのだろうか。
軽い思い出語りでどこかで記事にしたいのですがまた悩みそうだ。
とはいっても武居選手はともかく西京選手達も最初はバンタム級からだったか。
試合内容は最高でした!
プレリミナリー第3試合
佐野純平選手VS 瑠唯選手
格闘代理戦争ファーストシーズン優勝者がK-1プレリミナリーで試合をした時に佐野純平選手が対戦相手でそこからK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属選手を応援するようになったことがありました。
もうあれから最低6年前?
それでも佐野純平選手のポージングは好きです。
しかし現役復帰なのか。
後にこの大会で試合をする大岩龍矢選手のYouTubeチャンネルで佐野選手がジムをオープンした話を知りましたが色々あったのかもしれないのか。
そしてKrushライト級に瑠唯選手か。
そんな珍しい漢字の組み合わせではないのだろうか。
流石にベテラン相手にはまだ危うい。
ああ。
この微妙な空気。
慣れてはいけない方の空気だ。
屈しないようにしないと。
本戦第1試合
直也選手VS 寺島 想選手
寺島想選手の入場で元気が出たところで恐らく初めて確認する直也選手もなんか渋い登場の仕方をする。
武尊選手と同郷なのか。
不穏!
旧はともかく新生末期をひぐらしのなく頃にっぽい なと感じたことは悪い意味であまり間違ってないかもしれない。
これはまさかでした。
今後じっくり観ていくしかないか。
本戦第2試合
松本 篤人選手VS 川島 康佑選手
公務員の方である松本選手がここまで試合をしてくださるのはそれまでの内容も含めて希望になっております。
そして川島選手も久しぶりとのこと。
ここはどうなるのだろうか。
悔しいが観てよかった。
次の試合は誰が相手になるのだろう。
本戦第3試合
SEIYA 選手VS 三宅 祐弥選手
SEIYA選手はかなり久しぶりに観ます。
三宅選手がこうも目立ってくるとは思わなくてこの 試合もどうなるか気になるなあ。
バチバチ打ち合いしていて対戦カードの良さに気付く。
テンションが少しずつ上がっていく胸のたかなりを 感じました。
私は好きな試合でした。
本戦第4試合
竹内 将生選手 VS 石田 龍大選手
K-1甲子園で石田龍大選手をそれ以前のプロの試合も含め改めて知り、仮面ライダーアギトの葦原 涼さんと仮面ライダー龍騎の秋山 蓮さんの生き様を思い出して平成一期仮面ライダーを視聴し直すキッカケに。
それとは別でスポーツ漫画や別ジャンルを知るようになったお方でもある。
前回のキリルアン・チョー.ハーパヤック選手との試合は個人的に良かったのですが…。
エイワスポーツ所属で他団体経験者の玄人クラスの 竹内選手もどこまで適応しているのだろうか。
RISEで何回かお見かけしたイメージもすっかりなくなったのは慣れなのか?一体。
ってこれは凄い!
ここまで見事とは!
最高でした!!
応援していてよかった。
本戦第5試合
齊藤 龍之介 選手VS
乙津 陸選手(※他団体KNOCK OUTから)
興行的に大久保瑠唯選手に勝った選手である齋藤選手が他団体王者の乙津陸選手と 試合を組むのは大事なところ。
シンプルにどちらを応援するか迷う!
公的感のある乙津陸選手に勝って欲しくもあるけれど…他団体に負けるわけにはいかない。
それはもう齋藤選手に…彼に賭けるしかない!
思いのほか熱い試合になっていて驚いた。
二選手の強さを再確認した瞬間でした。
島野 浩太朗選手引退セレモニー。
彼までこのセレモニーに出ることになるとは…。
ここまで総代わりするとは。
(※ピアノの動画とじっくり継続させて結果を得た姿は今でも好きです。)
色々と衝撃的な話もありましたが島野選手らしいなあと。
それも人生なのかもしれません。
本戦第6試合
大岩 龍矢選手VS弘輝選手
どちらかが勝てば大阪VS愛知で興行を行うという会見内容が聞いてて好きで貴重な戦いが始まるという ドラマが始まりかけたのですが弘輝選手の軽量オーバーで普通の感覚で視聴。
大岩選手に勝って欲しい!
うーん。
心配!
ただただ心配なだけ。
ダブルメインイベント第1試合(本戦第7試合)
髙橋 直輝 選手VS横山 朋哉 選手
この試合は今大会の楽しみでした。
やっぱ横山朋哉選手強い!
そして髙橋直輝選手も強い!
やはり攻防があると見応えが違う。
上位選手だからこその味がある。
ここまでの道程が両者長かった。
素晴らしい試合でした!
ダブルメインイベント第2試合(本戦第8試合)
里見 柚己選手 VS伊藤 健人選手
里見柚己選手のこれまでは山本真弘選手とのメイン マッチでこちらは好きになったのにSNSで叩かれ、小澤海斗選手に敗北して叩かれ、それから階級を上げて戦績を積み上げてけっっっっして順調ではなかった。
タイトル獲得は素直に嬉しかった。
伊藤健人選手も古くからK-1グループで戦い続けランカークラスまでになり、挑戦者としてここまでこられた。
あとはこの試合を応援するのみ!!!
っってマジか!
速かったなあ…ちょっと呆然としてる。
(※執筆は昨日)
観てよかったです!
今回は感傷に浸らせていただきます。
運営サイド、全選手、会場組と配信視聴組、皆様お疲れ様でした!