Krush166観戦後についてレポート:鞘隠し編
(さやかくしへんと読みます)
※個人の感想です。
勝敗などのネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
何か違和感を感じましたらただちにブラウザバック推奨です。
※2.名前を上げていない選手の試合やイベントなども御座いますが個人の好みや先入観があるわけでもなく、ましてや観てないわけでもなく敢えて記入していないだけなのでご不快でしたら失礼致します。
また執筆途中で文が消えることがあるため、校正していてもツギハギでしたら申し訳ないです。
※3.格闘技術、格闘技の歴史等はまだ研究&勉強中ゆえに間違いがあるかもしれません。
感想や雑感ではなく少しだけ話を。
白幡裕星選手とお兄様の白幡太陽選手や朝久泰央選手の復帰と龍華選手の可能性を知りたかったり、心直選手と林佑哉選手の私個人として因縁があるファイターたちなのでチェック。
長野翔選手も安尾瑠輝選手に一度勝っているのもあって明確な差で勝つ姿を見た時とリングに上がった大夢選手との掛け合いで歳相応だけど戦う時の切り替えがいい恐ろしい選手だと実感した。
人が魅せる野性的な側面は身体を鍛えた人間のみもつわけではない発見を2020年代になってから知ることが増えてまだまだ続きがみたいテーマがあるかもしれない。
序盤の試合は出先の関係でなかなか観れなかったものの小島卓也選手の応援は続けます。
新生K-1以降(※旧格闘技やかつてのKrushなどの2017年後半以前は知らないのですが)はもうずっとデジモンフロンティアに出てくるルーチェモン様を疑う終盤のロードナイトモンかタバコを吸う場所を探しにいく土方さんと同じ船にのり『あ、あんた』と言いかける乗客に近い状態で観ている。
今年の大型大会のK-1大会は大盛り上がりでリングの中の外もせわしないのですがKrushか今はなくなったKHAOSまたはK-1EXが好きな私としては今回の興行は楽しむことが出来ました。
ただご兄弟で出場された白幡太陽選手の勝利と裏腹にメインを務めた白幡裕星選手のダウンはいくら壬生狼一輝さんの時に観たとはいえショックが胸をつらぬいた。
黒川瑛斗選手も所属ジムやある程度耳に入った過去をお聞きして『只者じゃない』と稲川淳二さんの怪談をおもいうかべながらも白幡裕星選手を応援しておりましたがお見事。
休憩の合間に行われたニコラス・ペタスさんとシナ・カリミアン選手たちのストーリー作りに『え?なに?え?』とプロレスに慣れているはずなのに展開にツッコミたくなったりシリアスなのかコミカルなのか……。
ただ応援している大夢選手と石田龍大選手に続き02年生まれのファイターが王座を戴冠したらちょうど『うみねこのなく頃に』のエピソード3つまでに感じた勢いに乗れるかと思ったらここで思わぬまさかが起こるのが格闘技なのかもしれないと現実に涙。
昨夜寝るまでだいぶ時間がかかって倒れるようにベッドで横になってなんとかこちらも切り替えることで今日(2024.10.26)を保ってますがファイター達をはじめとする関係者などの皆様お疲れ様でした。
次は11月と12月か。
またどんなストーリーが起こるのか。
この間にしっかり格闘技について調べておかねば。
以上、個人的なレポートでした。
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