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ChatGPTに聞いてみた:総合格闘技とキックボクシングが同じ団体で行われている場合と個人的な仮説
※個人のAIとのやりとりです。
対立をあおる目的や他の意図はまったくございません。
個人の仮説や思い込みや情報のかたよりはどうしてもゼロにすることは難しいため、つたなかったら申し訳ありません。
ただここで投稿しないといけないのでは?と葛藤していたので。
久しぶりにChatGPTで『総合格闘技とキックボクシングの比重はどこにあるのか?』を検証しようと以下の質問を入力してみました。
Q&A、こちらのクエスチョン
総合格闘技とキックボクシングが同じ団体の興行で行われていても、キックボクシングはメインにしてもらえないのですか?
ChatGPTのアンサー
総合格闘技(MMA)とキックボクシングが同じ団体の興行で行われる場合、MMAの試合がメインイベントとして扱われることが多いです。
これは、MMAの方が世界的に注目度が高く、ファン層が広がっているためです。特にUFCのような大規模なMMA団体が牽引することで、総合格闘技が格闘技界の中心的な存在になっています。
一方、キックボクシングも高い技術と魅力を持っていますが、興行全体の中ではMMAほどの規模や視聴者数を持つことが少ないため、メインイベントとして扱われることが少ないのが現状です。ただし、キックボクシングがメインとなる大会もありますし、地域や団体によっては注目度の高いキックボクシングの選手や試合がメインイベントになることもあります。
と中立的な解答をいただきました。
閲覧者に誤解しないでいただきたいのですが、なぜ総合格闘技ファンが日本国内外に多い理由を私はシンプルに知りたいだけです。
UFCはともかくRIZINがきっかけで格闘技を知るファンが多くなった昨今。
さらにフィットネスとして女性会員や初心者でもはじめられるということでキックボクシングも無料体験が行われていたらり、ジムも立てる方が多いとお聞きしました。
立ち技と呼ばれるキックボクシング、ムエタイ、シュートボクシングが他のボクシング・格闘技とくらべて乱立していてもなぜRIZINのように目立たないのか。
個人的意見になるので申し訳ないのですが、その理由は選手の試合内容やSNSとインターネット発信に問題があるのではないと私は考えています。
いまや個人発信が当たり前になっている現代。
さらに動画もエンターテインメントも読書もアニメも漫画も映画も消費コンテンツとなっていて、ビジネスもSNS発信によって売れ続けることはむずかしい話もお聞きしました。
さらにどのビジネスでも〝リサーチ不足〟が課題となっております。
たとえになるかは別として、私は個人でウェブ投稿をし小説と動画投稿をしております。
趣味でやっているものの、数字や反応に疲れたり更新が億劫になったり、好きなものであればあるほど表現や時代に苦しんでおります。
仕事よりも続けられるから自分の場合は投稿しておりますがそこで課題になるのが
『リサーチ不足』
でした。
ファイターたちの話やドラマを見ていると
『日本と世界をふくむどの興行でも試合できるように準備している』
『所属団体だけでは知名度が稼げない』
『それぞれの団体や格闘技ファンの変化』
をある程度でしかこちらは知らないのですが複雑化していると実感しています。
別の意見ではUFCやボクシング好きが格闘技を語ろうとするとRIZINの話になるから語れないといった意見も聞きました。
本物路線とは?
海外の方にも事情があるのは当然でYouTube発信をしている海外ファイターも格闘技関連の発信をやめてVlogとして割り切っていたり、格闘技と関わらない内容を投稿していたりする方も自分が確認した範囲では見受けられました。
ただ個人的なリサーチでは(※他競技転向組やK-1からMMAへ移籍した方もふくむ)RIZINファイターの発信はYouTuberで流行りの内容からオリジナルもふくめ、できるだけ親近感が湧くような内容で表と裏をみせていて、かつ試合や対戦カードのバランスがとれているから話題になっているからで個人だけのシステムで人気になっているわけではない。
自分もYouTubeやニコニコで発信をしていてその手のやり方が苦手なのもあり、メジャーとされている総合格闘技やMMA、ボクシングや別の話ではプロレスもルールの複雑化やコンプラ、時代や権威のもたせ方で大きく変わっています。
私は格闘技ファンの中ではキックボクシング側でしかなく、かたよってはいけないと感じて現在は追える範囲でボクシングとMMA、他団体のキックボクシングやムエタイ、シュートボクシングや海外の興行も調べています。
ランキング制やジャッジ、そして国内外の選手への応援もひとりのファンが調べなければならない情報量の多さの敷居が高すぎる。
そして応援している選手が負けた場合のショックは想像以上。
答えはない。
それでもなんとかキックボクシングをはじめ格闘技が流行ってほしい。
この願いは消えていく書店がどうにか残ってほしいと考える経験にも似ている。
ただ!
選手にもファンの方々にもお伝えしたいのは、
たとえ数字がなくても多かったとしても、
有名でないとしても有名であるとしても、
強弱が分かりやすくても分かりにくくても、
どの団体が好きでも苦手でも、
自分たちの尊厳は決して破壊されないことを忘れないでほしいと祈っております。
悔しいことも数字がのびていなくても、仕事が苦痛で誰かがにくい時でも誰かに何かを言われても。
何がメジャーかそうでないかをAIに淡々と説明されたとしても。
どうか続いてくださるよう、祈って自分も現実の中でいきてお金をはらいます。
ここまでご拝読いただき、かつ長文失礼しました。