RISE180感想
※勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
※できる限り見直しや再確認なども!ただし時間や日程によってはうまく書けていない試合もございます。
ご了承いただけると幸いです。
※格闘技術、歴史、海外の格闘技などに関しては現在も勉強中で上手く説明できていない場合がございます。
日程調整や勉強を少しずつ学ばさせていただきます。
勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。
海外のキックボクシングや格闘技もちゃんと勉強していかないと全選手に失礼だと実感。
しかしなんて多いんだ。
国内外問わずペイパービューがないものもある。
それは各々の事情があるからやむを得ない…とはいえ全ての会場や全てのペイパービュー、全ての個人の感想や雑誌をおうのも現実的じゃない。
しかしどこかへ偏ればフェアな話にならない。
それではマスコミと変わらないから気をつけねば!
そして解説の寺山さんとナレーター、志田寧々さんのおかげで選手の掘り下げを聞くことが出来る。
アベマでの観戦は馬鹿にできないし油断もできない。
いや、肩の力が入りすぎか。
近年格闘技の話題をするとどうしても……。
切り替えよう。
▼第1試合 アトム級(-46kg)3分3R
山﨑愛琉選手 (TEAM TEPPEN)vs 島田知佳選手(team VASILEUS)
けいおん!が放映された時に産まれた方がもうプロファイターか。
こうして時は過ぎていく。
そして武尊選手が発足したジムの選手もいるのか。
気になる試合です。
観戦後
次のストーリーのため(かもしれない)とはいえ青が強く見えたのですが。
ああ。つらい日常から戻ってきたなあこの楽しみ方。
▼第2試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
小林穂夏選手(NEXT LEVEL渋谷/同級3位)vs風羽選手(龍生塾ファントム道場)
また面白そうなRISE女性ファイターを観察できるのか。
この階級もなんとか盛り上がればいいのですが。
観戦後
あまり男性陣と謙遜はないかもしれません。
SHOOT BOXINGにはまだこれだけの選手が…。
なかなか見逃せないカードもあると予定を立てるのが大変になる。
面白かったです。
▼第3試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R
細越竜之介選手(team AKATSUKI)vs勝野雅也選手(TRY HARD GYM)
このお二人を感想に書いたことはあっただろうか。
RISE観戦はアベマでやるようになってからなるべく観ていて日程によっては諦めざるを得ないこともありましたので存じ上げているのに新鮮な気持ち。
それはそれで楽しめるかもしれません。
観戦後
コメントで予想している人もいるとは。
玄人なのか格闘技ファンなのか分からないのですがそれだけ分かりやすいファイターなのか。
自分の観察がまだまだ甘いと知れた。
▼第4試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
指田烈選手(TEAM TEPPEN)vs岩KING選手(心将塾)
こういうマッチメイクが一番楽しみ(※個人差があります)。
観戦後
まさか。
ここまでねばり強さによる接戦をするとは。
歓声おきそうだったのにRISEの観客はなぜ(※旧KNOCK OUTほどではないにしろ)徹子の部屋にいる見ている側なみにシビアなのだろうか。
オープンフィンガーグローブマッチ最初期の民度の悪さをこちらは忘れていないのに。
話を戻して元気が出る試合でした。
それぞれの選手は別々で見ることになるのだろうか。
▼第5試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
山元ケンシ選手(PHOENIX/同級12位) ※山元剣心より変更vs久津輪将充選手(RMC/9+ nine plus lab./CKC2023 -57.5kgトーナメント優勝)
いかついなあ。
ちゃんと覚えないと。
観戦後
RISEファイター強化されてないですか?
別に変なバイアスがあるとかではなくこの5年間をアベマで確認できる範囲で個人的な感想になってしまいますが。
まだ詳しくは存じておりませんがこれほどとは。
これは危険だ。
観察対象が増える喜びと選手の怖さ。
だから見る側もやめられないのか。
▼第6試合 フライ級(-52kg)3分3R延長1R
YAYAウィラサクレック選手(WSRフェアテックス/同級4位)vs瑠華選手(team未来)
この二人も名前を少し覚えるようになった。
もっとちゃんと観ないと!と思えば思うほど悩みが増える。
観戦後
ちゃんと強い!
カード順的に考えられている強さはあるのか。
なるほど。
▼第7試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
伊東龍也選手(HAYATO GYM/同級10位)vs福井萌矢選手(建武館/同級12位)
この二人も何度かお見かけしている。
が、いつ間にかランカーに入っておられたのか。 RISEもインフレは進んでいる。
話は逸れますがRIZINファイターやブレイキングダウンファイターに憧れてキックボクシングや格闘技やる人も増えている可能性もあるのか。
もしもの可能性があればフィギ〇ーツや真〇頂…は違うか。
この中から選出されるかもしれない?
版権がからむとはいえ旧格闘技ファイターもそれくらいしてほしいのに。
今はその話はいいか…。
観戦後
課題を乗り越えればまだまだ化けそうなはず。
面白かった。
▼第8試合 フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
末國龍汰選手(フリー/同級4位)vs平山裕翔選手(TEAM TEPPEN/同級6位)
末國龍汰選手が別のリングネームの頃からは存じ上げております。
トーナメント参加者でランカーかつひとけたでもここまで厳しい道のりとは。
どちらを応援しようか。
観戦後
面白いのですがRISEも変わったなあ……。
試合とは別の話になりますが見れていない期間が個人的にこざいますので間違っていたら申し訳ないのですが2021年まではなるべく持ち味をなくさないようコロナ禍でも工夫していて気がしたのに。
時代か。
興行内告知に関して
へえ。格闘技はなんでもありとお聞きしましたが他競技転向に関してあれほどファンからも違いを主張されていたのにMMAとキックボクシング、またはボクシングからの参戦者やムエタイファイターやSB(シュートボクシング)選手のやることが多すぎなのでは?
夢がないな。
あれ、なんか気が滅入ってるかもしれない。
仕事とはいえ……う~~ん。
▼第9試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
宮崎就斗選手(TARGET/同級8位)vs戸井田大輝選手(TOP LEAD GYM/同級9位)
関係ない話ですが戸井田大輝選手は賀集利樹さんに似ている。
話が重い仮面ライダーアギトを何度も観るようになれるくらいには対抗戦良かったです。
(※平成一期ライダーと昭和ライダーをみるきっかけになるファイターが多いのはなぜなのだろう。この人間観察がかつての番組制作陣もちゃんと考えてしていたのかもしれないと考えるとモチベーションになる。もちろんコンプラは守りますが)
ただRISE内でのしのぎあいが気になる所。
カード順的にも気になることが多いので。
それでもどちらを応援すれば良いかまだ迷っていたりはする。
観戦後
アギト観ます。
▼セミファイナル(第10試合) スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
麻火佑太郎選手(PHOENIX/同級4位)vsフランクちゃん(タイ/TRY HARD GYM/ラジャダムナンスタジアムボクシング130ポンド、135ポンド王者)
フランクちゃん選手いいキャラしてるよなあ。
デンサヤーム選手みたいな場をぱっと和ませてくださる方は好印象。
そして国内ランカークラスと戦えるのか。
嘘をつかないはずの数字すら正確性を欠いてるかもしれないなんて。
人間の強さを知るにはやはり格闘技とプロレスかもしれない。
シンプルにどうなるかな。
観戦後
考えられたカード順か。
いや事情が事情なので配慮いたします。
▼メインイベント(第11試合) SuperFight! アトム級(-46kg)3分3R延長1R
宮﨑小雪選手(日本/TRY HARD GYM/第2代RISE QUEENアトム級王者)vs サムサン・C2M MUAYTHAI&FITNESS選手 (タイ/C2M MUAYTHAI/元WBC女子世界ライトフライ級王者、元WIBA世界ミニマム級王者)
RISE女子ファイターもすっかり変わったなあ。
寺山日葵選手の存在感からこうも。
階級は違っていたかもしれませんが。
宮﨑小雪選手の相手もどうなのか。
ってサムサン・C2M MUAYTHAI&FITNESS選手(※出身地の治安に寄るとはいえ)人生波乱過ぎ!
個人的には好きかもしれない。
観戦後
相手が難航しているのか。
もう競技人口が少ないのだろうか。
総括
思ったより見てよかった試合も多く、観察対象選手も何名かいましたので時間作った甲斐がありました。
RISEも色々と変化しているのか。
今後どんな物語になるだろうか。
コメント欄や会場ファンもまるっきり変わって少しずつ認知されているのは別団体とはいえこれでキックボクシングがまた盛り上がるのであれば。
この変化は良いものなのだろうか。
疑問はつきない。
皆様お疲れ様でした。
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