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五記事目:天野颯大選手について2024/灰色の日常よさようなら
※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。
※.2大前提として全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見や一感想、会見やインタビューなどの一面やその他の一面だけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮させていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。
※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。
※.4 天野颯大選手がK-1グループの所属選手として戦うほとばしる決意とこれまでの戦いは自分だけの戦いじゃないと考えてくださっているからなのでしょうか。
その決意をたたえさせていただきます。
天野颯大選手直近の試合
友尊選手VS天野颯大選手
西本也史選手VS天野颯大選手
彼がK-1甲子園に初参加された時。
新しい職場に慣れるのに大変で体調をくずしていた。
ムエタイファイターとして活躍するファイター達の悲哀をお聞きし頭をかかえているときに天野颯大選手は彗星がごとくK-1甲子園へ参戦。
鋭い目つき。
当時、他の高校生には見られなかった姿。
笑顔の似合う顔つき。
彼が初参戦された2019年当時は龍華選手達も参戦されていたからか激戦区で彼の優勝を見られなくて悔しかった時もあった。
更にコロナ禍がやってきてどうなるか分からない時に天野颯大選手はK-1甲子園を高校3年間全て参戦し、2021年に覇者となった。
その時ほど心のそこからガッツポーズをとるとは思わなかった。
自分たちが想像しえないつみかさねが彼を成長させたと考え、自分も2020年でおった傷が癒えたかもしれないとはりつめていた身体がやわらかくなっていきました。
それからも彼はプロデビューし、勝ち進む時もあれば計量オーバーで橋本雷汰選手とプロとしては初の試合でダウンをきっし、今まで見せなかった彼の悔しさをリングで見ることになった。
そこで私も『固定概念による人生』にしたがっていることに気づく。
もう妥協を改めることにしたのです。
選択肢として妥協するのはありとして。
それから彼は持ち前の勘の良さで格闘技術の粗を修正し(※減量に課題はあるものの)、ベテランファイターに勝利する姿を観ては『忘れたくない!』と脳に焼き付けることにしている。
そんな時、学生時代にやさぐれていて旧友が自分に言っていたことを思い出しました。
陸上部の走る姿をみて旧友は
『なぜあの子ががんばってるか分かる? 目標があるからだよ』
とふだんは誰かの悪口ばかり言っていた旧友がその日はめずらしく真剣に伝えてきた。
天野颯大選手もきっとそうなのかもしれません。
いや、ここからは下世話かもしれないのでやめておきます。
以上の経験を筆者もしたからこそ微力ながら彼を応援しております。
救世主、天野颯大選手のご健闘を祈らさせていただきます。
天野颯大選手。
2024年もありがとうございます。