ゲーオ・ウィラサクレック選手について/Regarding the Kaew Weerasakreck
※まだまだ格闘技については知らないことも多いのですが自分なりに纏めてみました。
個人の感想なので悪しからず。
新生K-1にてSAHO選手の圧倒的な力を知り、何かを思い出しました。
現在までに至る私の創作へのモチベーションについて語るのなら
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~」
での彼の活躍。
サブカルチャーで例えるのは気が引けますが一言で伝えるのなら「グリムジョーが再び第6十刃に返り咲いた瞬間」を彷彿とさせる活躍が最早懐かしい。
ONE DAYにて彼の王座に対する掘り下げがあり、その鼓舞のさせ方がネガティブだったので気になっておりました。
同時にここで彼のことを知るも、深みや重みが伸し掛る。
普段暗いわけではないからこそのゲーオ選手の歴史が平本蓮選手への敗北も含めて彩られる。
彼のムエタイスタイルから新生K-1スタイルへの適応は完璧です。
どこでも通用する可能性は充分。
だからか、現在の格闘技…キックボクシングでは持て余されている現状が辛いですね。
大阪、名古屋大会での彼への試合結果は
「勝たせたい相手は分かるし、興行の趣旨も仕方ないとはいえあそこまで公平性のないジャッジは酷い。」
と素人ながら思い出してしまう。
ゲーオ選手がその事をお茶菓子を手に愚痴にしていたら
「ホントそうですよねえ。ゴミいただきましょうか?」
更にタイ語でこの言葉を翻訳しましょう。
「นั่นเป็นความจริง
ขอถังขยะหน่อยได้ไหม?
」
※あっているかはわからないのですが。
と主婦のマインドでおもてなししたい程に。
それから私は礼儀作法への興味と主婦達の慟哭をテーマに扱いたいと女性作品やエッセイに着目していましたっけ。
今ゲーオ選手への記事を書くというのならもう一度その辺りを勉強しようと思います。
主婦マインドは癒しを齎す。
話が逸れましたがそんなゲーオ選手も現在は引退しているとか噂が流れていますがゲーオ選手のセレモニーをやらないのはなんとも。
彼ならそういうの苦手と言われれば納得してしまう。
どの国もウィラサクレックファイターはそんな形で物語を創るのが印象的でしょうか。
特別ゲーオ選手を応援しているわけではないのですが気になったので記事にしてみました。
そして応援イラストです。
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