胞従し編:Krush145感想
久しぶりにKrushの感想を。
体調を崩さない程度に観戦。
小松選手と下村選手の動きを観察していたら改めて対戦カードはしっかり考えれているのだなという印象。
新格闘技を観て5年目ですがDDTを観ている訳じゃないのに場外なんてあるんだと驚愕。
久しぶりにキックボクシングのAbemaTV観戦が出来ましたが人生は発見の連続か。
南雲選手の掴み所の無さとファイトスタイルは一体何処で培ってきたのだろう。
これまでの試合も含めて忘れられない選手にはなりましたがこの感覚は一体。
サブライターが書く息抜き回のゲストみたいな印象。
ファイターではアイデンティティ確立している、という事になるのか。
そしてトーナメント。
瑠久選手の事がある一件も相まって気になって視聴。
稲垣柊選手強くなりましたね。
元々強いのですが数少ない格闘代理戦争組という事もあって見入っちゃう。
着々と世代交代の兆しがあるのを間近で観るのはやはり嬉しさと切なさが交錯し複雑ではあるものの。
まさか彼から海洋生物のような恐怖を知るとは。
ここで自分が技術を語れないのが悔しい。
取り敢えず稲垣柊選手、シンプルにお見事。
蓮實選手を応援していましたけど現実はシビアか。
他では見られないキャラクターと物語の主役がメンツとなりました。
タイトルマッチはかつての両国大会以来の対戦カード。
二者それぞれ色々あったなあ、語り尽くせないぐらい。
ファイターならではの人生観というものなのだろうか。
久しぶりに観戦出来て良かった。
今はそれだけで充分。
ただ皆が目指す先は、これ以上はよす。