RUF presents RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA 感想
※.1勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
※.2できる限り見直しや再確認なども!ただし時間や日程によってはうまく書けていない試合もございます。
ご了承いただけると幸いです。
※.3格闘技術、歴史、海外の格闘技などに関しては現在も勉強中で上手く説明できていない場合がございます。
日程調整や勉強を少しずつ学ばさせていただきます。
※.4勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。
▼オープニングファイト① ライト級(-63kg)3分3R
G-REX選手(TEAM TEPPEN)
vs
杉田優牙選手(D−BLAZE /2023年Amateur RISE Nova全日本トーナメント-55kg級優勝)
観戦後
(※ネタバレをひかえるためコーナーで呼んでいます)
青良いファイターだなあと思っていましたら赤の反撃が力強くてさすがワールドシリーズだ。
みいっておりました。
▼オープニングファイト② ミニフライ級(-49kg)3分3R
宮﨑若菜選手(TRY HARD GYM/同級4位)
vs
登島優音選手(NEXT LEVEL渋谷)
観戦後
女性ファイター陣もレベルが上がっている。
自分はそんなに軽い階級や女性ファイターたちの階級に抵抗が少ない方なので楽しめておりますが
一時期は課題もかかえていたとはいえグローブの重さを変えたりと工夫はある。
負けた方が知るきっかけも多いファイターでしたのでそこは悲しみを忘れない。
▼オープニングファイト③ フライ級(-51.5kg)3分3R
酒井柚樹選手(TEAM TEPPEN)
vs
野嶋琉生選手(TARGET SHIBUYA)
観戦後
新KNOCK OUTの公式切り抜きで乙津陸選手と対戦していた時に酒井選手を知ったのですが相手も強かった。
課題を乗り越えたら確実に観察対象。
本戦
▼第1試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
良星選手(KSR GYM/同級6位、第4代Bigbangスーパーバンタム級王者)
vs
彪司選手(TEAM TEPPEN/同級11位、Stand Up King of Rookie2021-53kg級優勝)
まさか彪司選手と良星選手がワールドシリーズで戦うことになるとは。
観るしかない。
観戦後
身長差があれだけあっても多彩な技をみせるとは。
試合は面白かったのですが応援しているファイターのことを考えるとショックな幕開け。
▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
奥平将太選手(KSR GYM/スーパーフェザー級10位)
vs
細越竜之介選手(team AKATSUKI)
個人的な話ですが久しぶりに観る時に確実にいるファイター・奥平将太選手。
シンプルに観てみることに。
観戦後
やはり観察対象か。
強い!
▼第3試合 スーパーフライ級(-53kg)3分R延長1R
塚本望夢選手(team Bonds/初代DEEP☆KICK -51kg王者、フライ級3位)
vs
弾丸風太選手(TEAM KAZE/フライ級7位)
少しずつ名前を覚えているファイターが出てくると安心してくる。
しかも塚本望夢選手の可能性がどこまでいくのか。
確かめさせていただく。
観戦後
ただものではない、か。
ここまでとは。
おみごと!
▼第4試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
加藤有吾選手(RIKIX/同級3位)
vs
松下武蔵選手(GOD SIDE GYM/同級9位)
な、なんだこの危ないカードは。
観戦後
強いなあ。
若手ファイターがスタンド使いのようにRISEへひかれ合うのはやはり那須川天心選手の影響なのか?
▼第5試合 ウェルター級(-67.5kg)3分R延長1R
ペトル・モラリ選手(モルドバ/Kickboxing fearless/WKU WORLD-65kg王者、ウェルター級1位)
vs
實方拓海選手(日本/TSK japan/ウェルター級4位)
ここからだいぶカード的に危なくなっていく。
観戦後
またいいファイターがやってきたか。
個人的に意見になりますが地味強の選手たちを過剰に毛嫌いするのはやめてほしい。
わからなくないと言えば嘘になりますがたのむ。
▼第6試合 -61.5kg契約 3分3R延長1R
常陸飛雄馬選手(日本/TARGET SHIBUYA/スーパーフェザー級2位)
vs
アリシェル・カルメノフ選手(カザフスタン/Nural sports school)
RISEのフェザー級以降があまり自分が観戦しなれていないのは5年前?辺りでRISEがアベマ進出時に田丸辰選手と鈴木真彦選手たちの階級が目立っていたからなのか。
観戦後
観察対象として記録せねば。
▼第7試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
梅井泰成選手(Mouton/同級3位、第4代RISEフェザー級王者)
vs
國枝悠太選手(Never mind/9+nine plus lab/AJKNフェザー級王者)
二人はまだ分からないことが多いなあ。
いや、今回のマッチメイクでは。
観戦後
う~ん。
応援している方によって印象が変わるかもしれません。
▼第8試合 スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R
那須川龍心選手(日本/TEAM TEPPEN/フライ級1位)
vs
シン・ジョンミン選手(韓国/オーサムマルチジム)
那須川龍心選手をモチーフにした作品を書いたことがあっただけあってまだ思い入れはある。
あと少し親族のイメージをはらうことができれば。
シン・ジョンミン選手下手なアイドルより良い顔してる。
韓国アクションどっかで見れないか試し中。
観戦後
まだ強さをたしかめるにはあせらない方がいいかもしれない。
▼第9試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
白鳥大珠選手(日本/TEAM TEPPEN/同級2位、RISE WORLD SERIES 2019-61kgトーナメント王者)
vs
ファーパヤップ・GRABS選手(タイ/GRABS)
観戦後
あっという間だった。
残酷な方の。
▼第10試合 Super Fight! スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
中野椋太選手(日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者)
vs
イ・ソンヒョン選手(韓国/RAON/スーパーライト級1位、第4代RISEミドル級王者、第2代RISEライト級王者)
観戦後
強い。
だからこそここまで生き残っているのか。
怖いけど二選手とも憎めないんだよなあ。
▼第11試合 Super Fight! スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
チャド・コリンズ選手(オーストラリア/Strikeforce/第2代RISE世界スーパーライト級王者、WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
vs
麻火佑太郎選手(日本/PHOENIX/スーパーライト級4位)
チャド・コリンズ選手に勝ったファイターはGLORYかどこか欧州キックにいるのだろうか。
と思っていたら麻火選手の指名だったのか。
見たはずなのに過去大会を見逃していたのだろうか?
そうか。
RISE180の時だったか!
失礼。
観戦後
まじか。
好感度は勝者にもあるものの複雑な気持ちだ。
▼セミファイナル(第12試合) Super Fight! -61.5kg契約3分3R延長1R
中村 寛選手(日本/BK GYM/第8代RISEライト級王者)
vs
エン・ペンジェー選手(中国/仏山温拿拳館)
観戦後
これほどとは。
観察対象が海外までおよぶ楽しさを経験。
それでも中村寛選手の強さと熱さは伝わった。
結果にたいしてまわりが荒れるのはわかる。
▼メインイベント(第13試合) RISE世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R 無制限延長R
志朗選手(王者/BeWELLキックボクシングジム/初代RISE世界バンタム級王者)
vs
田丸 辰選手(挑戦者/TRY HARD GYM/RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント王者、初代RISEフライ級王者、初代RISEスーパーフライ級王者)
これ以上言葉は必要ないか。
今回はどうなるのだろう。
観戦後
勝敗以外はある程度想像していた流れではあった。
う~~ん。
強さや技術はいいのにあと一歩何かがあると大きく変われそうなのに。
総括
前半のいきおいとショック度がはげしすぎて個人的に好きな興行でした。
それでもダメージはのこっている。
賛否別れる現代競技の分かりにくい強さの伝わらなさと結果の残酷さがむくわれることがあることをせつにねがうのみ。
でもやっぱ格闘技はやめられない。
会場・アベマ組・全選手・全関係者など皆様お疲れ様でした。
OKミリガン!!
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