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心霊グラインドハウス~ねむりめ~(シーズン1)一話感想:呪いとは無自覚な殺人

※ネタバレ注意!
個人の感想です。
ご不快でしたらブラウザバック。


   岩澤宏樹いわさわひろきさんが冒頭で大切なことを述べて物語は始まります。

   スマホ、カメラに謎の映像が入る現象が起きる。
   2022年12月、あるYouTuberとホラードキュメンタリー関係者が生配信をしている時にノイズが発生。

   発生源はグラウンド・ゼロ。
   心霊スポットとなったある廃病院がそう名付けられた。

   苦情の解決のために向かった警察官が二人消えたと言う。
   そこで警察官が動画を廃病院で撮影し、警察関係者がオカルト専門を金さえ払えば調べてくれる『犬井探偵事務所』に操作を依頼されるのだった。

犬井探偵事務所にて

    ある刑事・武藤むとうさんが犬井探偵事務所にて後田うしろださんにカメラを渡す。
    WiFi搭載スマホと繋げればオンライン通話もできる優れもの。

   つまり発生源である廃病院のグラウンド・ゼロを探すためのカメラらしい。

   グラウンド・ゼロの解決のために後田さんは人柱として廃病院を進む。
   本格ミステリー好きとしては辛い仕事で犬井さんから入る場所間違えたねとからかわれる。
強力な数珠があるとはいえ。

    そこで後田さんは心霊写真を拾い、犬井さんから心霊写真の歴史を教わる。

   一方、後田さんと犬井さんはそれぞれ謎の電波障害によって妨害され、後田さんは奥へと進む。

    そこで声がする何かに怖がり、去っていく後田さん。
    足音が彼に近づき、そこには人ならざるものが!
後田さんは逃げ続ける。

    そしていつの間にか屋上にいる後田さんは犬井さんとようやく繋がり、発生源の特定は出来なかった。

   そこで何らかの目線に気がつく後田さんは視線の主にお礼を言うのだった。

    後に廃病院の地下で謎の爆発と謎の御札があったとのこと。

    遺留品が残されたとはいえ二人の警察官の行方は不明。

    電波ジャックは阻止されたもののカメラを取り続ける後田さん。

    電波ジャックの犯人である怪現象に「いつもは眠っている目」からちなんだ「ねむりめ」という名前をつける。

投稿者サイド

   電波ジャックと同時点で北海道にてカップルがクリスマスデートをしている。
   そんなさりげない日常で悲劇が起きた。

   時間があっという間にとける。
   心霊玉手匣を見た後だからだろうか。
   ねむりめシーズン1ちゃんと観てたのに。

    そしてこれまた複雑!
    次もまた書こう。

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