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RISE179感想
【書いたのは2024年6月30日となっているのでやや古い情報であることをご了承いただけると幸いです。】
※勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
せっかくの機会ですのでしっかり楽しみます!
※できる限り見直しや再確認なども!
※格闘技術、歴史などに関しては現在も勉強中で上手く説明できていない場合がございます。
勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。
わからないことがおおいことの一つ格闘技。
だからこそ応援させていただきます。
せめてもの、こちら側に出来ることとして。
本編
▼第1試合 ライト級(-63kg)3分3R
新井雄大選手(TARGET/JAPAN CUP2023 -70kg級優勝)
vs
鳰 翼選手(KSR GYM)
鳰 翼選手達も双子とのことで強さも含め気にはなっていた。
じっくり見ていくことにしよう。
RISEナンバーシリーズも長く観戦しておりますが変わってきたなあ。
観戦あと
K-1で活躍されている上野空大選手と鳰選手は因縁があるのか。
序盤とはいえ熱い試合と面白いキャラを発見か。
両方今後見たいなあ。
▼第2試合 ミニフライ級(-49kg) 3分3R
Melty輝 選手(team AKATSUKI)
vs
ワン・チンロン選手(台湾/TKBA/PUNCHUP)
ワン・チンロン選手のファイターらしからぬ攻めた格好にダークホース感。
会見のMelty輝 選手も面白かったのでどちらを応援するか今も決めかねている。
観戦あと
Melty輝 選手のセコンドの方が「1000の職質をされた男」と言われてましたが仮面ライダークウガの2000の技の一つみたいな紹介でいいのだろうか?
私は6回職質されて人間不信になりましたが。
台湾ファイターであるワン・チンロン選手強かったなあ。
ただ(※RISEでの)カード順通りか。
ワン・チンロン選手は今後も追ってみよう。
▼第3試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
松下武蔵選手(GOD SIDE GYM/同級9位)
vs
若原 聖選手 (TEAM TEPPEN)
危険なマッチメイク1。
ダウンがあるから怖いマッチメイクや試合ばかりじゃない。
選手によって危険度は大 おおおおおおおきく変わる。
観戦あと
こ わ い な あ
これほどとはね。
警戒と観察を続けねば。
▼第4試合 ミドル級(‐70kg)3分3R延長1R
宮城寛克選手(日本/赤雲會/同級9位)
vs
ペドロ・ゴメス選手(ブラジル/Santa Fe BRA THAI Team /Fight Dragon -70kg Champion)
興行とカード順的に分かりやすい怖さは見当たらない。
試合後に変わるかもしれないのか。
観戦あと
今まで知らなかっただけかもしれませんが解説もどの選手が今までどのような試合をしたかちゃんと教えてくださっていたのですね。
他団体や海外ファイターの直近を教えてくれるのはK-1メインだと新鮮。
KNOCK OUTやSB、BreakingDownは分かりませんが中継のあるメインクラスのキックボクシング団体でこれは他にはないのではないか。
観ていて気持ちの良い試合でした。
▼第5試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R
安彦考真選手(Y.S.C.C.キックボクシングチーム)
vs
西田 祥選手(TARGET SHIBUYA)
RISEウェルター級も見慣れてしまうなんて。
RISEに対するキックボクシング軽量級イメージも改めるか。
ウェルター級までいくと対抗戦も国内では組みにくくなる上にすでにやり終えてしまったかもしれません。
それはともかく観戦しよう。
観戦あと
謎に熱かったなあ。
こういう歳の取り方はいつの時代も憧れる。
でもこちらはこちらで歴史があるのでその歴史を葛藤しながら積み重ねます。
面白かったです!
▼第6試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
奥平将太選手(KSR GYM/同級11位)
vs
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN/第9回 Stand upアマチュアAクラストーナメント一般部-65㎏優勝)
個人的危険なマッチメイク2。
ここは原口アンドレイ選手が勝つと分かりやすくなるものの私は久しぶりに見る奥平将太選手が変わっていれば3月の対抗戦も含めてだいぶ印象が変わるのですが。
観戦あと
そう簡単には行かないか。
拮抗した勝負も観ていて気分が晴れることもある。
奥平将太選手の忘れた頃に現れるのは変に安心してしまう。
RISEスーパーフェザー級は数字で現されてるものよりやや軽く見えるのも不思議ではあるもののこれは現代格闘技だからなのだろうか?
▼第7試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
小野幹晃選手(IGGY HANDS GYM/同級4位)
vs
藤井重綺選手(Team +1/同級5位)
このカード順でランキング上位を巡る戦いか。
ひとまず素直に楽しみます。
観戦あと
負けられない漢の試合として観戦。
個人的に好きな試合でした。
▼第8試合 フライ級 (-51.5kg) 3分3R延長1R
松本天志選手(TARGET SHIBUYA/同級2位、RISE NEW WARRIORS フライ級(-51.5kg)トーナメント優勝)
vs
寛人選手(GREED GYM)
那須川龍心選手はこちらの個人的な小説制作に大きく貢献してくださったファイターではあるものの……前回那須川龍心選手が行った試合から心配は必要ないと判断しましたので、
松本天志選手を応援します!
可能性はついえていない!ここからをじっくりと応援させていただきます!
観戦あと
こっちも危険なマッチメイクと相手選手をしっかり知って判断する必要がありました。
これだけでは分からない部分があるとはいえ成長スピードは非常に興味がある。
これだから格闘技観戦はやめられない。
ありがとうございます!
▼第9試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
梅井泰成選手(Mouton/同級3位)
vs
翔選手(REVOLT/同級5位)
梅井泰成選手も色々とあったなあ。
翔選手のランキング的にここで梅井選手に勝てば大きく変わる。
どちらを応援するか迷うタイプのマッチメイクか。
祈るしかない。
観戦あと
(※RISE公式ランキングを考慮する場合)ランカー制度に慣れたらもっと違う見方ができたかもしれない。
いずれにせよ経験の差はおみごとでした。
▼セミファイナル(第10試合) スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
長谷川海翔選手(誠剛館/同級3位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
vs
花岡 竜選手(橋本道場/同級5位、NO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント優勝)
危険なマッチメイク3。
他にもいくつか危険なマッチメイクはあるだろう?という方はご指摘あれば幸いです。
いいなあ、こういう爽やか主人公と熱い主人公の戦い。
小説書く時は都合で仲良くさせることがおおくなるのを私も経験している。
そうはならないかもしれない戦いを観られるのも格闘技の醍醐味…いや、RISEの醍醐味か。
楽しみに観戦しよう。
さあ!思う存分お暴れを!!
観戦あと
充実した時間を過ごすことが出来た。
両選手熱く、可能性を感じさせる試合で夏風邪も吹きとばせた。
そんな感覚も得られた。
面白かったです!
ただ王者が強すぎるかぁ……。
▼メインイベント(第11試合) バンタム級(‐55kg)3分3R延長1R
志朗選手(日本/BeWELL キックボクシングジム/初代RISE世界バンタム級王者)
vs
“The Jewel”クリスティアン・マンゾ選手(アルゼンチン/Demonios Team Argentina/ISKAアルゼンチンフェザー級(‐57kg)王者 )
志朗選手の強さはまだ健在だとは思うのですが5年前から観戦したあともこうして生き残っている姿を見ると自分も少しは諦めていたことを考え直そうと切り替えられる。
K-1の玖村選手と結果はどうあれ激闘を繰り広げられるファイターはほぼいない中で貴重なファイター。
そして相手のクリスティアン選手もじっくり観戦しないと。
観戦あと
クリスティアン選手には厳しい相手ではあったもののやはり志朗選手も強さは健在か。
玖村選手と金子選手の格を落とさないで欲しいからこそ志朗選手には勝ってほしいと願い続けているのですが。
総括:RISE版
アベマ進出前後の年やコロナ禍前後では多数の改善点で課題があったRISEも試行錯誤のすえにここまで続けているとなるともし別の可能性があればRISE30周年時点で感動していたかもしれません。
(※いまは31周年ですが。)
そうでなくてもRISEを5年もアベマやYouTubeで観戦できるようになってから何度も考えを改めるきっかけもいただけましたから。
ただメインは違うので今後も応援と警戒、観察を続けていく。
長くなって申し訳ないのですが全体的に判定にダウン、キャラにドラマとKOとバランスが取れていて面白かった興行でまた見るかもしれません。
皆様お疲れ様でした。