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六記事目:天野颯大選手について/ひたむきな格闘家魂
※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。
※.2大前提として全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見や一感想、会見やインタビューなどの一面やその他の一面だけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮させていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。
※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。
※.4 メモだけでは上手く伝わらないかもしれない。
彼が魅せつづけている『等身大のよろこび』に興味をもったので。
※.5 Krush171が近づいてきたので。
彼が2025年2月24日に出場するKrush171のKrushライト級GPでは(※失礼に感じましたら申し訳ないです)身長が小さい天野颯大選手にとっては下馬評も何もかも不利かもしれません。
しかも初戦の相手は児玉兼慎選手。
ライト級ランカークラスでもある身体の強さと一発がある選手です。
さらに西京佑馬選手はゴンナパー選手ともわたりあえたほぼ最強の存在。
他の選手達もがんじょうすぎる身体に野生動物を彷彿とさせる一撃を持つ昇也選手にタイトル獲得者の伊藤健人選手にハンデをかかえながらも頭の良さと弱点をカバーし重い一撃を持つ古宮晴選手もいる。
弘輝選手も今でこそ戦い方は冷静な内容に変わりましたが一度は朝久泰央選手にダウンをとり、まだ衰えがあるとは個人的にはおもえないので油断ならない。
永澤サムエル聖光選手も長期戦になるとやっかいかもしれない。
ここからは天野颯大選手。
天野颯大選手の試合やK-1に賭ける気持ちにK-1甲子園から見ていてひとつの世界にこれほどまで打ち込む姿に何もない筆者には言葉では伝えきれない彼の執念を知りたいと考えました。
くわしくは分からないのですが所属ジムがムエタイジムですがそれでもキックボクサーとしてプロになりたくて今にいたるとのこと。
『愛知県の代表ファイターは大岩龍也選手だけじゃない!』
彼は同県のファイターよりも一番を目指す等身大のファイターであると感じた一言も聞きました。
吹きすさぶ風のなかで。
彼に吹く風は突風かもしれませんし、台風かもしれません。
それでもつきすすむ彼を応援します。
この世界で生きる一人のファイターが持つ可能性。
また天野颯大選手からたまに垣間見える『獣の魂』がムエタイファイターのなかでただ一人(※今はわかりませんが覚えている範囲で語らさせていただきます)のキックボクサーといった境遇から〝異種族と人間の共存ヒーロー〟に見える場面もリング上で彼の持つ人間性と野性的側面から理性を感じるため、彼の試合はどれも応援したくなるものばかりです。
具体的な話を他コンテンツの作品で例えるなら現在放送中の『仮面ライダーガヴ』。
人間と異世界人グラニュートのハーフ・ショーマがグラニュートで違法食品経営会社ストマック家から殺されそうになり、人間世界に落ちてから人間の子供にひろわれてお菓子をもらい、一食一飯の恩義でだんだん人間とふれあっていき人間を守ることを決めていく話です。
個人的に天野颯大選手からは仮面ライダーキバに近い雰囲気がありますがもしかしたら彼のセンスに他の人達とはちがう言葉にできないなんらかのかけらを見たのかもしれません。