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行き着く先はみんな街なのか!?
様々なプロジェクトを目の当たりにしてきました。理想で終わったものもあれば、じわじわと進行しているものもある。その計画の一つが「街」
1人の子どもに100人の大人が関わる。
進めば進むほど「街」のイメージにつながっていきます。街というか「空間」が近いかもしれないです。空間はリアル、仮想と2つあって、コンセプトは一緒で、それぞれの特性を活かしたものを作りたいと思っています。
例えば、私は上から見る景色が好きなことに最近気付きました。実は北海道の圧巻な景色は基本的に平面が多く、上から見る機会は圧倒的に少なくなっていたことに気づきました。
ということは、リアルな場では上からの視点は作れないけど、仮想空間(メタバース)ではその視点を作れたりします。自分が住む街を上から見て、物理的に視野を広げると、広いなーと思っていた自分の街も狭く見えるだろうし、建物の並びを見ていたら、意図されている配置が見えてくるかもしれません。
そんな話ができてくると、街(空間)の設計は何らかの目的?を持っていたほうが、今後の展開につながるんじゃないかと思うのです。
子どもと大人が関わるプロジェクトなので、関わりしろを増やしながらバランスを取る必要がありそうです。まだまだ面白くなっていきそうです。
どろんこの活動に興味のある方はLINE公式よりメッセージをください。告知などそれほどない、静かなLINEです。