不妊治療を行い子どもを授かることができなかった夫婦のその後の人生のひとつの例 どりいむ 2022年9月30日 18:58 不妊治療をやめ、ふたりで取り組んだこと その後の人生を白い紙に書き込むことにした ふたりで相談しながら、その後の人生の青写真を白い紙に書き込んでいった そして、具体的に取り組んだこと、ひとつめは自分の子ではないけれど社会の親になろう 子育ての方々をサポートする取り組みをいろいろおこなってきた 不妊ケアにも力を注いだ。私たちを助けてくれた不妊カウンセリング学会の方々への恩返しを込めて。そして、私たちのように悩んでいるカップルをサポ―トしてきた。 当時、不妊ケアはまだ普及していなかった。私たちの活動はテレビや雑誌にもたびたび紹介された。 不妊治療から20年。子育て支援をはじめて20年。私たちも子育てから解放され、ふたりこれからの人生を考えることにした どういうふうにふたりで齢を重ねていこうか。 ふたりの人生、これからどう過ごそうか。 いろいろ話し合う。話が尽きなかった。 いまふたりは、地域のみんなとともに生きるコミュニティを模索している。いろいろ話、同じ方向を向いて生きていく。いろんなひとに囲まれて。これ、すなわち、わたしたちの考える最高の人生の過ごし方。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #不妊治療 #一人じゃ気づけなかったこと #地域共生社会 #不妊カウンセリング #不妊治療を終えた夫婦のその後の人生 #多世代交流サロン