歌のうまいママになりたい‼

こどもが生まれると、歌がうまいとか得意とか関係なく、歌う機会が増えますよね。音程に自信がないから、赤ちゃんに聴かせるのは～？なんて心配、大泣きする赤ちゃんを前にしたら吹っ飛んで、気づいたら人前なのに歌を歌ってた！なんて経験、ママなら誰にでもあるのでは？

でも、できたら綺麗な声で、カッコよく歌いたい。子どもと楽しく色んなジャンルの歌を歌えたらな～なんて憧れますよね。

Voicy「Ninja DAOラジオ」で人気のパーソナリティでもあるVoiceトレーナーみかさん（@micarp）がニンジャ寺子屋で授業をしてくれました。

歌が上手くなるポイントは
①リズムの繋がりを体で感じること
②脳内で「歌う回線」と「リズムを感じる回線」を同時に使う
③複数の回線を同時に使うことは訓練すれば出来るようになる

みかさんの独創的な歌の授業

授業では、基本編から実践練習。これが簡単そうで、かなり難しい。
特に、手拍子で歌い、口でリズムを刻む。これが難しい！頭の中がパニックになる。でも、この訓練を続けることで、上手に歌えるようになるらしい。
声出しの練習をするとか、音感を鍛えるとか、一般的に歌が上達するための練習とは、全く違うアプローチで面白い！

この方法は、みかさんが独自に研究して生み出したというところも凄いのですが、確かに、抑揚のない平坦な歌は、音程を外していなくても、うまい！とは感じない。反対に、多少音程が外れていても、声がカスれてしまっても、リズムを感じる歌は上手く聞こえる。

歌は、文字よりもずーっと前から人が使ってきたもの。
歌で物語を伝えたり、気持ちを伝えたり。歌で喜怒哀楽を表してきた。
そして何より、歌は、人と感動を分かち合えるもの。
みかさんの素敵な授業をきっかけに、「歌」にちょっとフォーカスして、生活に取り入れても面白いかもしれない。

みかさんの授業、こちら↓でアーカイブが見られるので是非、ご覧ください。

ニンジャ寺子屋でのみかさんの授業

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