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バイトを辞めた感想。
昨日バイトの最終出勤を終えてきた。寂しいようなほっとしたようなまだ働きたかったような複雑な気持ち。少し前まではしんどくて苦しくてやめたくて仕方なかったのに。
一番お世話になったチーフには「金がなかったらいつでも連絡ちょうだいね。」と声をかけていただいた。研修のときは迷惑かけっぱなしで本当にもし分けなかったと思う。最初は怖くて全然自分から話せなかったけど、今なら少しはお話できる。最初から最後まで本当に優しかった。今思えば。途中何度もやめたいと思ったけど、この人がいるから頑張れると思える人だった。ちょっとカッコよすぎたね。もうちょっとダメなところというか、ポンコツな場面を見てみたかった。
他の人たちもプレゼントをくれたりして、愛されてたんだな~って嬉しくなった。でも、自己肯定感が低すぎて、その愛を上手に受け止められなくてちょっと苦しい。きっと、私は自分で思っている以上に良いヤツなんだよね。どこがいいか分からんからこうなっているだけで。「どれみさんのお陰で助かったと思っている人はたくさんいると思うよ。」って言ってくれた人もいてくれてよかった。「みんなもっと早く言ってよ~。そうしたらまだまだ続けられたかもしれないのに~。」って思ったけど、考えてみれば今まで沢山言われていたかも。みんなはたくさん伝えてくれていたのに、私は社交辞令としかとらえられなかったんだ。そう気づいてから申し訳なさが止まらない。ああ~苦しいねえ~~。
昨日はちょっと目が潤むくらいだったのに、今日は朝から涙が止まらない。あんなに嫌だったバイトを辞めて寂しいと思う日が来るなんて、、、。仕事は辛くて苦しくてしんどかったけど、人には恵まれたと思う。こんなにダメダメな私を受け入れてくださってどうもありがとう。この文章にも私の自己肯定感の低さがにじみ出ている気がしてまた涙が止まらないよ。