7本目 心が折れた話
いやぁ〜
まだ6回なのにやってしまった...
まぁ、先週は仕事含めバタバタしていたのも事実なんだが
これはもうペナルティですね
というわけで、今週は2本書きます。(ペナルティ?)
ちょっと、先週は心の整理が追いつかなくなるような1週間でした。
一言で表すと、生きにくかったっていう印象です。
なんか自分が自分として認められていないというか、必要とされていないという感じですかね。
その瞬間、心の中で「ポキッ」と何かが折れる音が聞こえました。
「なんで自分ばっかこんなに苦しい思いをしなくてはならないのだろうか?」
そう思い続けて、心がその負荷に耐えきれなくなっていたんだと思います。
具体的な話はまた書きたいと思いますが、心が折れる瞬間ってあんなに一瞬で簡単に訪れるものだと思いませんでした。
正直、あの心が折れた状態から
「逆境を超えて強くなる」
「まだまだこれからなんだからミスしたって仕方ない」
こう思える人はこの社会の中で求められている人だし、自分でどんどん上に行ける人だと思います。
自分でミスだと分かっていても、それを材料にエンジンを動かし走り続けることができるからです。
ですが、自分は到底上を向くことができませんでした。
エンジンのスイッチを完全にオフに切り替えました。
ずっと、真下を向いていましたね。
逃げ出すことを考えていました。
この時点で、もう自分では病気だと認識しました。(俗に言う心の病ですね)
もちろん、診察も受けていないし、自分の勝手な判断です。
けど、すぐに鬱になってしまう未来がぼんやりと目で見える範囲で見えてしまったのも事実です。
あの瞬間はとても怖かったです。
他人はなんとも思っていなくても、人それぞれ捉え方は異なっていて、まさに感受性の違いを認識した気がします。
自分はそういった感覚に敏感で立ち直るのにも時間がかかります。
そんな私が今保てているのは、大事な友達の存在と、大切な家族、そして実現させてたい夢や理想、そして何よりそれらを実現させる為の期限です。
あるものに終わりが見えるだけで心が軽くなります。
その終わりまでにやることは非常にたくさんありますが、叶える為ならそんなの関係ありません。
この文章に軌跡を残したいと思った為、ひとまず先週に受けた傷について触れました。