初めてだったStart up Weekend(感想)
皆さん、お元気でしょうか??私は先ほどジムから帰ってきて、このブログを書き始めました。長い間ブログを投稿できなかったことを申し訳なく思っております。
私は、9月4日~6日にかけて地元、高知県のイベントStart up Weekendというイベントに参加しました。今回はこちらのイベントの感想を自分視点からどんな感じだったかを書いていきたいと思います。
Start up Weekendとは?
説明するとややこしいので、ざっくりいうと全国各地で行われる「起業体験のイベント」です。金曜日の夜から~日曜日の夜にかけて、各グループをつくり、何を作るかアイデアを出し、意見がまとまったら最終日に各グループごとに自分たちのアイデアを形にしてそれを発表し、優勝を決めるという流れになっています。(私たちのグループが優勝しました。(笑))
3日間の体験を経て(9月4日編)
私は、学校帰りにこのSWに参加することになり、学校が終わると同時に緊張と楽しみが同時に押し寄せてきました。が、あいにくの台風の前の大雨だったため、JRが動かず駅で約1時間待つことになりました。「SWのイベント遅れます。」という連絡を入れ、なんとか移動手段を確保しなければならないと思っていた矢先、路線バスが走っていたため、それを捕まえて、急いで会場に急行。会場に到着し階段を上り恐る恐るドアを開けてみた所、他の皆はほとんど居て、交流会をしていました。食べ物や飲み物がありましたが、緊張と疲労が溜まり何も通りませんでした。
本番が始まる
・イベントの説明……クイズ制 分からなかったらボケる
・一分間ピッチ.........アイデアを発表する、一番多かったアイデアを使う
・グループ決め………私たちのグループは二つのチームが一つになった
大まかな流れで行くとこんな感じのスケジュールでした。↑
一分間ピッチでは、個人でアイデアを考え実際に何を目指すのか、立ち上げた後はどう続けていくのか等の説明を1分間で簡単に説明していきました。私はゲーム会社を考えましたが、よく考えてみると今ではノーコードで使えるソフトもあるみたいで、ノーコードで作れるなら立てなくてもいいのではと思いましたけどね(笑)私は、人見知りで人前に出ることが苦手でしたが、今回のピッチで少しだけ慣れました。
後はイベントの説明会のクイズで私が当てられたとき、分からなかったらボケるというスタンスだったので、やけくそでボケると皆が笑ってくれた事が一番嬉しかったです。最後に各グループで明日どこに集まるか、話し合ってから一日目が終了しました。
その時にグッチさんという方と仲良くなれて嬉しかったです。このイベントで初めてできた、仲間でした。
ここまでご視聴ありがとうございました。次回は5日編を投稿します。お楽しみに。