WS公演振り返り。というか

WS公演。手紙を読み上げる様から次第に移行するモノローグを覚えられ無くて。公演前日、ゲネ日の朝には怪しい確度in自宅でなんとか出来たんだけど会場で動きと併せてとなると出来なくて。手紙最後まで持ったままやる方向になってみて。でも自分の中では台詞覚えるって事がひとつ最重要と捉えていて、これが出来ないなら何かをやれたって事にならないんじゃないか。結局逃げ逃げじゃないか、あと数時間でも覚える取り組み踏ん張れば...とも思ったんだけどでも、お客さんに来てもらうしみんなのラバーソールズ from 金平島だし、俺の自己実現/根性論/賭けでブロークンしていい機会/場では無いよなと思い改めて、現状自分が出来るのはここまでだと現実を見て。その上でやれる動きや自分のパートの精度を...と。思えたのは自分としては逃げでは無く前向きにある種退けた感じで。その上で、もっともっとと思えば沢山できりないけれど、心からの言葉としての「良い経験」でした。今回のみんなで本当に良かった。有難かった。…寂しいもんです。

お客さんも本当にありがたかった…特に15時回の方々はむっちゃんこ暑かったの、申し訳ねぇと思いつつ、とりあえず皆さん無事でなにより…。

初めて人前で披露をしてみて、披露を共にする仲間たちが居て
得難い経験でした…。登山シーンでおはようございます～のところで、会釈してくれたり、お腹も！でニコっとして貰えたり、嬉しかった。

出る側っていうのにやってみて、来てもらう側になってみて、観てる側では「そんなそんな～おべっかいいですよ～」と思っていた感謝が、身に沁みて分かるようになって。うん。2か月3か月の日常にチラリチラリしていたみんなだったから、ひとまず解散となったのが寂しいでござるなぁ…。みんな、それぞれの道でレッツゴーでございますね。