自己を推薦する

今日は自分の中でタイムリーな自己推薦書についてのお話をしたいなと思います。
自己推薦書って、要は自分のここがいいですよ。こんな強さありますよ。ってのを文に認めるモノなんですけど、これってサラッと言うけど結構難しくない?
だって多感な18歳?前後の時期に己を理解してなきゃ書けないって事よね?
深く考えすぎと言われたらそうかもしれないけど笑
もし、例えば英検だとかTOEICとか、分かりやすい資格や検定を取ってたら比較的書きやすいかもしれない。
書き易い分取るまでが大変なんだけどね。
それが出来る人も周りに居て尊敬してる。
自分は何もそういうのを取ってなくて、簡単に言うと履歴書にかける事が全然無いみたいな感じ。
その点若干後悔してるんよね。
人と関わるのが好きだからポルノグラフィティのファン界隈でオフ会を主催したり、飲食店でバイトして接客を楽しんだり。あとは旅行したり、とにかく人生経験に関しては他の同級生と比較して豊富な方だと思ってる。
だけど分かりやすく~~何級!!とかじゃないから自己推薦書書いてても少ない量の生地を麺棒で必死こいて延ばしてそれに美辞麗句を以てトッピングしてるような。そんな気分になってたんだよね。
それって多分何かを成し遂げた!!みたいな分かりやすい指標が伴わないからいまいち自分の強さに対して自信を持てないんだと思う。
イベント主催した時は現に何か感じるものはあったし。
大学時代はそこに通ずる何かを成し遂げられたらいいなと思ってる。

なんでこんなに推薦文で考えさせられてるかって言うと、自分を理解するって事に結構敏感っていうか自分を理解してコントロールしたいって常日頃から思ってるから多分その所為。
無理なのは知ってるけどね笑
だっていい歳した大人でも全然自分の事わかってないなーみたいな、逆に理解しててそのレベルならわかった気になってるだけじゃね?みたいな人沢山居るからさ。
自分の事くらいちゃんと理解しときたいんだよね。
だからこそ推薦文書くのが難しいって話(笑)

こういう所で考えたことが将来何かする時のエンジンになればいいなーと思いつつ。
なんか小難しい話して申し訳無いけど笑
今日はこの辺で。ではまた👋

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