ローかベリーウェルダンか
どうも。
最近、車のタイヤとワイパーとエアコンのフィルターを買い替えて、オイルも交換してガソリンも満タンで今車が完璧な状態です。どこへでも行ける気がします。ちなみにオープンカーって雨降ったら大変なイメージがありますが、80km/h以上の速度がキープできればオープンにしていても空気の力で雨の侵入がほとんど防げるみたいですよ。友達がロードスター乗ってるので試してみたいです。
さて、皆さんは映画どのくらい観てますか。今年映画趣味にしようと、最低100本は観ようと思って今76本なので150本近くは観られそう。感想インスタのストーリーにあげてたけど1つのアーカイブにつき200投稿しかできないのと、上のバーがどんどん細かくなっていってアフィリエイトしまくってるインスタグラマーみたいになるのが嫌だったので今ではFilmarksに移行しました。
映画趣味にしようと思ったのは去年の秋頃にトイ・ストーリー4が観たくなってDisney+契約したのが始まり。1,2を小さい頃に観て、3は映画館で観てるので、登場人物のアンディと共に歳をとってきたような感じ。おもしろいので是非観てください。トイ・ストーリー4がおもしろすぎてもっとたくさんおもしろい映画観たいってなって今にいたります。ちなみに動画配信サービスはAmazon Prime Video,U-NEXT,Netflixを契約しています。どれがオススメかはそのうち書きます。
小中学生の頃は映画より学校でも読める本の方が好きでした。家いたらずっとゲームしてたので映画観る時間あるならゲームしていたかったってのもあります。本も映画同じくプロ集団が作っていますが、情景だったり表情からなる解釈のほとんどを読者に委ねているところが映画と違うところだと思います。
例えばトシヒコって登場人物がいて、序盤に年齢だったり背だったり髪型だったりある程度の説明があるけど、説明されてない顔や服や声などの想像をして頭の中でトシヒコを完成させないといけない。途中でマチコって子が登場したらマチコの想像もしないといけないし、2人が鉢合う場合は同時に想像する必要がある。さらにミチオとヒロユキは久しぶりに登場したトシヒコの幼なじみで実は黒幕だったりすると、序盤で想像したトシヒコの風貌を思い出しつつ、それぞれの幼少期も想像しなければいけない。状況に応じて天気だったり声色も同様に。想像力によっていくらでもおもしろくできる。
たぶん小さい頃は読むこと自体が好きで細かいこと気にせずにガンガン読み進めることができたけど今だと読み終わった後の充実感や道中なるべく楽しく読むために事細かく想像をしてしまうからなかなか進めないのかなと。映画とだと映像で大部分カバーしてくれるので楽。
例えるなら、ステーキ頼んで生肉が鉄板に乗って、ソース別皿で出てくるのが本で、既に焼かれててソースもかかって皿に乗って出てくるのが映画って感じ。生の方が自分好みに焼けるけど店主としては最適な焼き加減で1番おいしく食べてほしいから、もう少しレアで食べてほしかったり、焼いて食べてほしいかもしれない。自分の好きな焼き加減で食べてほしいって気にしない店主が多いと思うけど。こう考えると映画の方が優れてるような気がしますが、店主が焼いた肉は焼き直せないので、好みと違う場合、微妙な気持ちで最後まで食べ進めなければいけません(ここではオーダー時に焼き加減聞かれるのは考慮しない)。
映画の魅力は一言で表すとプロ集団が莫大なお金かけて作った作品を格安で堪能できることだと思います。監督、脚本、役者、照明、音響、他にもたくさんのプロが携わった作品を映画館なら2000円前後、Blu-rayで買っても4000円前後で観れてしまう。パイレーツ・オブ・カリビアンみたいな4億ドルくらい制作費かかった映画でも例外なく。プロ集団が作るからこそ、約2時間で外国に行ったり、未来や過去に行ったり、時には地球を飛び出したり、親が殺されたり、大恋愛したり他人の人生を疑似体験できるような気がします。また、映画から人生の教訓を得て、自分自身のために活かそうと思ったり、人生を見つめ直すきっかけにもなります。
だらだらしてぼーっとYouTubeみてるのも楽しいし、僕もよくやりますが同じ2時間過ごすなら、たまに映画も悪くないですよ。
とは言え、
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