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やってきます、青色申告
年末、忙しいかもしれませんが…
やってきます。青色申告が(−_−;)
私は昔から会計ソフトを使って入力していますが、それ以前に、経費の振り分けが苦手でした。
勘定科目って決まっていて、何に当てはめればいいの?!!って頭が痛い日々が続いたなぁ。
そう。頭が痛くなる青色申告の書類作成の時期がやってきましたよ。
勘定科目で悩むなら…
確定申告の手引書に書いてある勘定科目は例でして、自分の職種に合わない場合、作る時あります。
私の場合、以前、インターネットのレンタルサーバを借りていました。独自ドメインも持っていました。それで説明すると…。
レンタルサーバは「通信費」に入れても問題ないのですが、電話代、フレッツ光などのインターネット代、スマホ代と同じにするのは、なんかおかしいと思ってました。借りているから「賃借料」?うむー。なんか違う。結論として作っちゃいましょ勘定科目を。
レンタルサーバは「サーバ費用」「レンタルサーバ費」など。
ドメインは「宣伝広告費」になるかな。アピールできるから。でも納得いかないなら「ドメイン費用」「ドメイン維持費」などにするといいかも。
チェックする国税庁の方も理解できる名称がいいですよね(^^)
これ大事です
闇雲に勘定科目を作っちゃいけません。「えんぴつ費」「コピー用紙費」など(^◇^;) それは「消耗品費」ですからね。
自分の職種にあった勘定科目を作成して、青色申告の連絡事項欄に追加した科目について説明を書いておきましょう。チェックしている人も理解してくれるはずです。
(例)
「サーバ費用」…レンタルサーバの費用です。
「ドメイン費用」…ドメインの取得、維持管理の費用です。
専門家じゃないけど
長年、会計ソフトを使って書類作成。青色申告を提出していると、経理士さん、税理士さんに頼むことはないです。そんなに複雑な業務してないし。
会計ソフトのバージョンアップやサブスク代は青色申告を楽にしてくれるものだと思えば安いものですね。