僕が淹れたコーヒーは本当に美味しいのか?
3連休も終わり、なんか久しぶりに仕事した気になりました。
今日はひたすらに眠くて、2.3回トイレの個室で5分くらい寝てましたね。笑
まぁ、仕事の調子は相変わらず良くて、これからやりたいことも多いので、この調子で頑張りたいと思います。
話変わって、僕は社会人になって3年目を迎えて、9月には25歳になります。25歳って、世間的にはまだまだ若いし、これからの世代であるのは間違い無いんですけど、学生だった頃と比べると歳を着実に重ねているんだとふと思ったりします。
そんな僕は先月から一人暮らしを始めました。
ずっと願望を持っていたのですが、資金調達やなんといって調べたりするのがめんどくさくて、遠回しにしていたんだと思います。笑
確かに、実家は嫌いじゃないし、お金もかからないし、なんといっても楽なところ、そういうところに甘えている自分がいました。
そしたら突然、「このままじゃだめだ!」、「なんとか状況を変えないと」と思い、携帯でsuumoを開いて、いいと思ったところに内見に行き(1件のみ)、その場で契約を決めて、初めての一人暮らしが始まりました。
まぁ本当は一人暮らしをするか、キャンパーの道を極めるかで迷っていたんですけどね。笑
要するに、決めてからが異常に早かったんです。笑
今は大変なことももちろんありますが、1ヶ月が経って落ち着いてきました。
(だからこの文章を書いているんですけどね…)
本題はここから。
こないだ、初めて僕の一人暮らしの家に友達が遊びに来てくれました。僕の家には大して遊ぶものもなく、僕にはコーヒーを振る舞うことしか出来ません。(ここで上手い下手は関係ありませんよ…)
僕はコーヒーに関しては勉強している身で、まだまだだとは思っていますが、コーヒーを自分で淹れることがない人にとって、僕の家はカフェみたいなものです。
お湯を沸かし、豆の重さを計ってミルで挽き、沸いたお湯をポッドに移し、重さと時間を測りながらドリップをする。
普段、コンビニとかインスタントでは体験できないような香ばしい香りが部屋中に広がり、淹れ終わったコーヒーを口に運ぶ。
素人にでも分かる明確な違いを素直に感じ取ってくれた瞬間、さらに「おぉ、美味しい」と聞いた瞬間、僕は素直に嬉しかったです。
もちろん、お金をいただくことはしませんし、あくまで僕が勝手にやっているおもてなしなので、友達の本心は分かりかねます。この「美味しい」と言う言葉はどこまで本当のことなのかは正直、疑心暗鬼です。
その後、コーヒー美味しかったと言われた時に、他人に自分の趣味を説明するのが難しいと言う話になりました。
僕は、最近はコーヒーを趣味として説明できるようになったなと思っていますが、その友達には、そういった趣味は内容でした。その時、僕が「コーヒーはどう?」と聞いたところ、友達は「うーん、ちょっとハードルが高いかな…」と言ってました。そこで僕は気付かされたことがありました。
正直、僕はコーヒーに時間もお金を費やしているし、だから趣味として人に話せるんだと思っていたんですが、僕がやりたいことって、コーヒーは好きだけど、自分で淹れるのはちょっとっていう人達が超えられないハードルを低くしなければならないのだと思ったのです。つまり、『コーヒーを楽しむための敷居を低くする』、『誰でも気軽に楽しむことができることを伝えていくこと』です。
コーヒーだって、細かく見れば、淹れ方が何パターンもあったり、豆の種類が何種類もあったり、色んな飲み方があったり…正直に言って広すぎるし、網羅するのなんて無理です。けど、簡単に本格的なコーヒーを楽しむことだって可能だと思うんです。
この考え方は、自分がお店を持つ際、一番大事にしたいと思っています。
今回は、自分が最も大事にしている信念を再認識できたことを書いてきました。この信念について、また後日、詳しく書きたいと思っています。
仕事終わりで勢いで書いたので、限界がきました。
僕の限界は約1600字くらいみたいですね。
今日はここで終わります…
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