福岡ソフトバンクホークス 2024 ドラフト1位指名予想!
こんばんは。今日もお疲れ様です。
9/22現在リーグ優勝マジックを1とし、4年ぶりのリーグ優勝をほぼ手中に収めた福岡ソフトバンクホークス。
来年度は北海道日本ハムファイターズの今年以上の台頭が予想され、今年ほどの独走は厳しいのではないかと考えております。
来年度に向けた補強の第一弾として、10月24日に開催される「プロ野球ドラフト会議」での新人選手の獲得があります。
昨年のドラフトでは、「國學院大 武内投手」に入札するもクジを外し、続く2回目の入札で「大阪桐蔭高校 前田投手」を指名し見事3球団競合の末に獲得しました! 久しぶりにあたりクジを引いた場面をみて興奮したのを覚えています。
2位以降でも「名城大 岩井投手」「慶應大 廣瀨選手」「明治大 村田投手」と大学生の指名が目立った昨年のドラフト。
岩井投手や大山投手、廣瀨選手は1年目から1軍の試合に出場し、活躍を見せるなど来年度以降も楽しみな選手となっています。
個人的には独自路線ではなく、昨年と同様にある程度知名度のある選手を指名するドラフトの方が上手くいっている気もします。
さて、話を今年のドラフトに切り替えます。
個人的には今年のホークスのドラフト1位入札候補は2人に絞られています。
まずドラ鷹が大本命と予想する選手は….
愛知工業大学 中村優斗投手 です!
中村投手は非常に制球力もよく、また変化球のキレも半端ない投手です!
将来的には、日ハムの伊藤大海投手や楽天の則本投手のように身長は高くないものの日本を代表する投手に成長することが期待されます。
即戦力として、来年の先発ローテーション入りもできそうな地元九州出身(長崎県出身)の中村投手を大本命の1位入札候補として予想します!!
個人的には、早めに指名を公言して他球団の指名を他の選手にシフトさせて、単独で獲得出来ないかなーと密かに期待してます…
続く2人目の予想は
明治大学 宗山塁選手 です!
宗山選手の守備力は既に1軍でもトップレベルの一級品で、打撃に関してもミート力の高い打撃が売りの選手です。
ポスト今宮として十分過ぎるほどの逸材ですが、2年前のドラフトで次世代のショートのレギュラー候補としてイヒネ選手を指名しており、また今年のシーズン途中で来年以降を見越してジーター・ダウンズ選手を獲得しております。
ただ、これほどまでの遊撃手を守れるドラフト候補は10年に1人とも言われており、指名する可能性も高いのではないかと考えられます!
ホークスの編成としては、野手のスター選手を作りたいと前記事で読んだことがあります。プレースタイルやルックスも含め宗山選手を観に球場にいこうとなるレベルのスター候補ではないでしょうか。そういった意味でも1位入札も十分考えられますよね。
今年2024年のドラフトは昨年ほど豊作ではないため、初回1位入札選手が獲得できるか否かで大きく評価が変わってしまいます。(ドラフト直後の評価なんてあまりあてになりませんけどね)
ホークスが今年どの選手を1位で指名するか要注目ですね!!
次の記事ではハズレ一位やその後の指名選手の予想もやっていく予定です!
次回もよろしくお願いします。
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