オリンピックの名言から学ぶ
こんにちは!
株式会社Wizの教育担当 ナツ🌻です!
いよいよ、北京オリンピックが開幕されましたね!
皆さん、注目している選手はいますか?
気になる競技はありますか?
私も学生時代、それなりにスポーツ(陸上競技)をしていたので
スポーツの祭典となると、アスリート時代を思い出し、血が騒ぎます。
(ナツの過去の栄光ちょっと紹介しちゃおう。)
・ 4×100mリレーで全国大会出場2回
・100mハードル某県チャンピオン
(栄光と言えるのか…?)
スポーツっていいですよね。
競技する人の心技体における自己成長は勿論のこと。
見ている人にとっても、選手の勇姿は感動や学びを与えてくれます。
ということで、今日は
ナツが選ぶ「心震えた!!掴まれた!!目からウロコ!!」な
オリンピック選手の名言を紹介したいと思います。
これを読んでくれている方にも、
何か学びや心に響くものがあると嬉しいです。
(人様の言葉ではありますが…きっかけになれば……!!)
1.羽生 結弦 選手 (フィギュアスケート)
「悔しさは僕にとって収穫でしかない」
世界最高得点を取ったにもかかわらず、その喜びを感じる間もなく、
トップの座を逃したその悔しさは計り知れません。
それでも彼は、その悔しささえも「収穫」と捉えています。
「悔しさをバネにして…」「この経験を糧に…」
という言葉はよく聞かれるかもしれませんが、
とてつもない努力を重ねてきた人の言葉だからこそ、
心に響くものがありますよね。
この日のために、努力を積み重ねてきた。
その結果として「勝利」ではなく「悔しさ」という収穫があった。
そこから新たな種をまき、何かを実らせ、また何かを得る…。
確かに、スポーツは農作物を育てるのと通じる所があるのかも…?
思うような結果が出なかった時は、
「よっしゃー!!!『悔しさ』ゲットだぜ!!」
失敗が続いても、
「いぇーーーーー!!豊作だぜーーー!!!!!」
と考えて、次の実りを得るための種まき(努力)を
していきたいなと。そう思いました。
そして、こんな人がいたら…
私は迷わず『ドラいち。』に認定します。
2.三宅 宏実 選手 (ウエイトリフティング)
「次のことは何かしら終わった瞬間からスタートしている」
引退というと
「悲しみ、悔しさ、切なさ」などのマイナスな表現を
イメージをしがちですが、
彼女は「スタート」という言葉で表現し、
前向きで、好奇心がわいていくるような、ワクワクするような、
そんな考え方を発信してくれました。
勝った時も、負けたときも、常に前を向いて進む。
21年もの競技生活で、前進し続けてきた彼女だからこその言葉
なのだと感じました。
どんなことがあっても、常に前進し続けることで、
「前進グセ」がつくのではないでしょうか。
生かすも殺すも、捉え方、考え方次第。
どうせなら前向きに捉えて、前に進んでいきたいものです。
そして、こんな人がいたら…
やっぱり私は迷わず『ドラいち。』に認定します。
さて、本日は名言紹介ということでしたが、
皆さんの心に響くものはありましたでしょうか…?
名言とまで言わずとも、身の回りで聞かれる言葉から、
何かのヒントになったり、学びを得られることもあるかもしれません。
学びの種をみつけてみてください!
今回のオリンピックでも新たな名言が生まれ、
誰かの背中を押したり、学びを得られるかもしれませんね!!
どんどん収穫して、前進して
みんなで「ドラいち。」な人 目指そうぜ!!
みなさんも、心に響いた名や座右の銘があったら教えてください💗
では、またの更新をおたのしみに!!