物価はこれからどうなるのか?
これからの食糧などについてです。
まずこの資料が一番わかるかと思います、アメリカ農水省の資料です
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/attach/pdf/index-32.pdf
2つ目は、国内の輸入関税のPDFです
日本はかなり下駄を履かせていますが、国内小麦が高すぎて自給できそうにないです
https://www.pref.ehime.jp/h35118/1707/siteas/11_chishiki/documents/11_mugi_4.pdf
3つ目は経済産業省のエネルギー自給の資料です
https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/pdf/energy_in_japan2021.pdf
これを見るとやはりエネルギー自給が要だと思います。
農業も結局は工業化されているので、私の唱える「徴農制度」などをしないと
自給自足は難しいかと思います。
4つ目が、小麦の政府売り渡し価格です
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/boeki/attach/pdf/220309-1.pdf
4月の政府売り渡し価格は、去年に比べてすでに30%以上高い上に為替も円安なので、物価は1.5倍にはなる見込みです。
10月はさらに高くなるかもしれません。
どうやら、世界の食糧の生産が増加していますが同じように消費も増えています。また、ダボス会議・国連でも「食糧危機」というワードが出ていますので、政治的な動きもあり価格も供給もコントロールされているやもしれません
いずれにしてもキーワードの2024年に向けて、庶民は生活防衛しなければいけないかと思います