育児リソース逼迫 テレカン蔓延
ウィルス禍の中、世界の死者が100万人を超えた。彼の国の大統領夫妻も罹患中。非接触社会が生むビジネスDX(デジタルトランスフォーメーション)は、加速度を増しているようだ。
ひるがえってわが家では、夕飯付き延長保育と、夜のシッター依頼が増加している。そんな中、今週は3号機の運動会に顔を出すため、相方が前夜遅くに高崎から車で帰宅し、昼には高崎にトンボ返り。昨夜は、休日前で脱力してしまい、家庭の味が楽しめるご近所の海風亭さんから、オードブルを作っていただいた。子らは大歓迎www
時空を選ばない、テレカン(テレビカンファレンス=テレビ会議)が増加の一途だ。夜の公式ウェブセミナーも多く、主催となると自宅からのオペレーションははばかられる。結果、3号機は好きな料理で一人飯、4号機は延長保育で夕飯を食べ、午後8時にシッターさんにピックアップしてもらっている。同9時半ごろ、二人がお風呂を終えたころにシッターさんとバトンタッチする。
お二人のシッターさんには、感謝しかない。子らも懐いている。この際、実母の群馬母さんと同レベルに、新潟のシッター母さんを育児リソースに加えることとする!
主催セミナーを除き、ミーティングレベルのテレカンは自宅でこなすことにした! こちらも割り切りだ。ミーティングしながら、バスに乗り、夕飯を作り、子らの声と顔が差し込まれる。先方には、わが家の事情、とご理解を願うしかない。もはや開き直りだwww
そんなビジネスパーソン、いてもいいのかな、と確信に変わりつつある。
写真は、先の連休、大阪の旅のひとコマ。新潟空港だったかな。振り返れば、ワーケーションだった。
ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。