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ノイジーマイノリティ

ノイジー=うるさい、声の大きい
マイノリティ=少数派

最近はこれに辟易としている
すぐにネットやクレームなどで文句をいう人たちのことだ
コロナの時からひどくなった
東京オリンピックや政治への対応などが特にそうだ

今日、こんなニュースがあった
>三重テレビが、不倫騒動による活動自粛から復帰したアンジャッシュ渡部建(49)が出演する千葉テレビ(チバテレ)の冠番組「白黒アンジャッシュ」のネット局としての放送を打ち切ったことが7日、わかった。

これもノイジーマイノリティだろう
ほとんどの視聴者はサイレントマジョリティ(静かな多数派)だ
どうせ一部が騒いでるだけなのに、こうやってTV局側が動くから調子にのってまたさわぐ。大多数は芸能人の不倫などどうでもいいだろう。

政治に関してはtwitterなどで左翼が騒ぐから特にうるさい
どうにかならないかな
こうやって調子づいて、何でもクレームで通そうとする姿勢が気に入らない

万人に共通のものなど存在しない。
「生きたい」と思う生物にとって当たり前のことでさえ、「病気で動けない、楽しみもない、人生に絶望した人間もいるんだ!」などというとんでもない屁理屈が存在し、そのような人物に限ってクレームを入れる。
そうしてまともな案がノイジーマイノリティに屈していくわけである。

ノイジーマイノリティのデメリットはそれだけではない。
「こう書いたらクレームくるかな、ややこしいけどこのようにしよう」などと、起きてもいないクレームにびびることによって大多数にデメリットが生じる。そうして使いづらいもの・ポンコツシステムなどができるわけだが、そうなったらそうなったで再度クレームをいれる。
原因はあんた達だろ!と言いたい。困ったものだ。

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