『絶対』
作詞/作曲:赤座仁
最後の晩餐に
何を食べるか考える
僕はメロンの誘惑に
スイカの種を吹き付けた
甘い時間のなかでミツケタモノ
なくすなよ 絶対
揺れる紅茶の中に一滴の
七色に染まる宇宙を
タイムカプセルに
何を入れるか考える
僕は未来の僕宛に
手紙を書いたりしないよ
どこで何してるかもわからないし
そんなこと忘れちゃう 絶対
だけどハートはいつも一筋の
道を照らす光みてるよ
なんにも考えず
歩いてきたからわかるよ
空に手のひら泳がせてると
鳥達の歌も変わるよ
遠い昔の今を思い出して
虹の向こうに見えた未来も
そこで何するでもなく手と手を
触れて感じるビート信じて
ユッラ~ ユッラ~~
手を伸ばしてよベイベ
もつれた糸は捨てちゃえよ
そばで笑っててよ
君には僕がいるだろ