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新型コロナのワクチンという道義

『新型コロナのワクチン』について。
普通って何だろう?という視点を噛み締めつつ…

先ずはそもそもワクチンと一元的に呼べるのかという話。

死菌体等を身体に入れて免疫学習させるのがこれ迄の所謂ワクチンとすると、この度のコロナワクチンはある種のターゲットを創出した遺伝子レベルでの増幅回路(機能)移植であり、それを発動させる設計の遺伝子治療(改変)新薬であり、これ迄のワクチンと一纏めに呼ぶのは粗暴ではないでしょうか。

この様な事を知識もない不特定多数の人々に『怖いウイルスから身を護るワクチンですよ』と国家が謳う時点で『え???』と感じる僕は、今世では陰謀論者に広義で括られたりもします。

そしてこの違和感丸出しの政策はほぼ机上想定のみで進められ、絶対安全でもなく、勿論必ず危険でもなく、既存の開発(創薬)治験段階からして未知の度合いが圧倒的に高く、事の議論が足りぬままもう止まらないフェーズに突入しています。

例えば、通常のワクチンでは 0(絶対安全)〜100(危険)の範囲で、せめて20(ほぼ安全)レベルまできてから皆に接種するのがこれ迄のセオリーなのですが、この度のワクチンと言われているものは 0(絶対安全)〜1000(絶望的不可逆危険)の範囲のどこのレベルにも当てはまらない状況(2021/8/8時点)と僕は捉えます。

100歩譲って…残りの人生が50年も無い40歳以上はもうリスクが大きかろうが良いとしても、未来のある若者や選択できない子ども達に接種するという事にはどうしたって道義的問題が残ります。
しかし現状は、この『道義的問題』について我々大人達が広く認知/理解していないという惨状にあります。

これは乱暴に言ってしまえばもはや『知性の劣化』なのだと僕は考えます。
正気の沙汰では無く狂っているとまでは言いませんが、人類の生存能力自体に疑問が生じているとは、言い過ぎでしょうか、、、。
(被曝や薬害その他についてはここでは触れません)

いわゆる『普通に考えれば解るでしょ?? 』という問いがありますが、今まさに問われているのはこの『普通』とは何だろう? なのかもしれません。
いよいよここまで来たか…です。

話が暗い運びになってしまいましたが、やはり言及しない事は不自然だと思うので書いてみました。
賛否はあると思いますが、恐れずきっかけとして放ちます。

そして、暗いついでにもうひとつ余計を承知で書いておきます。

子孫のいない長老らがオリンピックに一喜一憂・夢中になってるのは邪魔するこたぁないと僕は思っています。
そこはもういいです(笑)

それよりせめて人の親である方々におかれましては、どうかこの『んな場合じゃね〜ぞぉメッセージ』を受け止めて欲しい。なんとか思いとどまってお子様方への接種を考え直して欲しい。
繰り返しますが、この未知なる身体機能改変(接種)は『不可逆なリスクの可能性』が現段階では拭い去れません。
即効的な副反応の恐ろしさも情報が出始めていますので、焦らず状況を見ましょう。

[2021/8/5 時点]
 接種後の死亡者919人(厚生労働省発表)

皮肉なことに今まさに人類が緊急事態というお話でした。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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