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細かすぎて伝わらない…であろうLIVEの感想話、など

LITEの20thアニバーサリーの公演がdownyとの対バンで。そこを皮切りに、今年も全国ツアーをやってくれたdowny

「左の種」という初期からの定番にもなっている名曲。
下北沢ERAでは、結構前の方で見ることができたのですが、この曲の最後のギターリフ?(楽器やっていないので、専門用語をあまりわかっていません)と永遠に感じる間の中で、後ろで流れている映像では、横たわっている自転車の車輪が空回りしています。

その時の映像とギターと静寂のシンクロ感が、このツアーの自分の中で最も強く焼きついたハイライトになったのでした。

細かすぎて伝わらないというか、自分の文章力のせいもあるとは思いますが…
全公演終わった後のSNSを見ていると青木ロビンさんのツイートが興味深かったです。

細かくなく、よく伝わるであろう話をすると、「角砂糖」を演奏するとは、まさか思っていませんでした。
「黒い雨」もとても久しぶりだったそうで。その年数を見ると、初めて聴けたという。

衝撃でした。

そして、今年、自分が行った地方は、福岡。
本当は、青木ロビンさんがソロで出るイベントもあるから、行ってみようかなと思っていたのですが、そちらは、仕事が被ったので見送り。それでも、福岡でお仕事をするというご縁もそうそうないので、良いきっかけでした。
なんせ、福岡でLIVEを見ること自体が初めてだった、だけでなく、自身が福岡に来ること自体も17年ぶり。とにかく熱かったです。

また来たいですね。

ありがとうございました。


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