1年以上続いた、私の不器用すぎる就活。EP2 フ◯と日◯レ、夏インターン出陣。
さあ、待ちに待った2つのキー局インターン。
同じようで、全く違いました。
異なるスタイルのインターンを通じて、私は何を感じたのかをご紹介します。
フ◯インターン
プロデューサー、そしてディレクターのお仕事について学べる。
錚々たる制作陣たちが登壇し、プロデューサー枠の時間では、企画を考え、ディレクター枠の時間では、実際に演出を考える。
そして途中では芸能人が登場したりなどし、、、。
お祭り好きと言われるフ○らしいイベントだなあ、と感じた。
あと、当時、視聴率が低迷していたドラマの宣伝をしまくっていた。
(詳細は控えることにする)
アクティビティ自体は楽しかったのだが、
かなり個人ワークに偏っており、休み時間に自主的に話しかけなければ、
インターン生と仲良くすることは難しかったように感じる。
私は隣に座っていた子と少し話した。
他のテレビ局のインターンの書類の締め切りも迫っており、
やばくね?こっちのインターンもやりながらESもかくのきついねー、なんて話した。
それだけだ笑
、、、、、。
それだけ、、、、???
ああ、みなさん、申し訳ない。
本当に印象に残っているエピソードが少ない。
あんなに切望したインターンなのになぜだろう。
きっと、私はちゃんと脳みそに汗をかききれていなかったのだ。
血眼になりながら、アイデアを絞り出して、走り回っていれば、
その経験が自分の血と肉になった実感があるはずなのだ。
ただ個人で事前準備したものに対して、局員から一方的にFBをもらい、お礼を言うだけ。
周りの人と協力するコミュニケーション能力、FBを元に作品を進化させる自己修正能力が、現場では一番必要になるはずなのに、それを体験する方式のインターンではなかった。
日○レインターン
話が面白いのはここから。
なぜなら、私はインターンを通して早○選考ルートに乗っかった一人だからだ。凡人の私がこのインターンで高評価を得ることができた理由を、ここで話したいと思う。
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