オリジナル「AIサービス」の作り方⑤~自作サービスの例~
いままでの流れで、AIサービスをつくるための座学的なノリは終わりかと思うので、いったん、どういう事が簡単にできるのか、自作サービスの例をここにリスト化していきたいと思います。
■ AI占い/姓名判断
ユーザーから入力された「名前」から、AIが姓名判断をします
■ あだなつけるクン
ユーザーから渡された写真画像でAIがあだ名をつけます
■ 手相占い
ユーザーから渡された手相の写真画像で、AIが手相占いをします
■ 罵ってくるAI
■ ないアニメを生成AI
■ AIの美人が時計になってれる感じのあれ
いちばん簡単なAIサービスの構造は、
「ユーザーに入力させる」
↓
「AIにすべてまかせて考えさせる」
↓
「結果を表示させる」
になるかと思います。
これなら、結構すぐに作れます。
もっとAIを賢く(?)自分好みの返答をさせたり、連続して会話させようとすると、他の手法が必要になるようです。
だけど、このベーシックなものだけでも、いくらでもアイデア次第でオリジナルティのある楽しいサービスが創造できそうじゃないですか?
本当に、ちょっと、わくわくしませんか?