服を作る無職

備忘録

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はじまり(自己紹介?)

『22歳、無職』 これが私の肩書きである。 どう言えばいいだろうか、3月に専門学校を卒業してこの間誕生日も迎えた。卒業する前に就活はしたのか?と思った方も多いだろう。 しなかった。 理由は何故か?私なら大丈夫、どこでも受かると自信、悪く言えば慢心していたから。 卒業ギリギリでも受かるだろうと思っていた。なんと浅はかな。 だが現実はそうもいかず、受けようと思っていた企業は私がようやく履歴書を書こうと動き出した日に締め切った。なぜか、そこまでショックを受けなかった。なぜなら「私な

    • 早く寝なさい

      現在朝4時。 なにやってんの、早く寝なさいと皆さん思うだろう。 大丈夫、私も思ってる。 2時半までゲームをしてたんだ。私にしては珍しい。 まぁ大概そのくらいの時間まで起きてるけど大体はTwitter眺めたりしてるから。 ゲームが終わって寝る前のルーティンとしてTwitterを開いたら、政治と税金と性犯罪のネタばかり。 たまに「Twitter見てたら男性が無理になってくる」というつぶやきを見かけたりする。 確かにそう思う。むしろ日本という国自体も無理になってきてる。 まぁこ

      • 雨風やべえよ、みんなご安全にね

        • ずっと進めないまま

          夏休みが終わる時期だ。 私の今までの夏休みはと言うと、小学生の時は最後の方に一気に宿題をやるタイプだった。そして母にめちゃくちゃに怒られる。 中学生になると計画的に進めるようになった。 部活動に入って毎日忙しく、夏休みが休みではなかったからなるべく悲惨なことにならないように努力していた。 高校は宿題がなかった。 おばか高の普通科だったから、どうせ宿題を与えても何も変わらないだろうと見放されていた。 それ以前に私の通っていた高校は部活に力を入れていたから勉強どころではなかったん

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        はじまり(自己紹介?)

          アイコンなにかええのに変えたい

          アイコンなにかええのに変えたい

          多分そこに私を置いてきたんだと思う。

          月に数回ある希死念慮がやってきた。 もはや毎日やってきてるかもしれない。 これから自分の衣装が売れていくにはどうしたら良いかとか、やっぱりバイトはしたほうがいいだろうなとか、両親が死ぬ前に人生を終えたいなとか、一人暮らしの時に戻りたいなとか。 なんだかんだいってあの少し寂しい雰囲気が好きだったのかもしれない。 夜10時〜11時くらいにピンクのモンスターエナジーを飲んで眠気が無くなって、涼しい部屋で朝でもなく夜でもないAM4:00を迎える。 世界が静まり返り、まるで私だけが取

          多分そこに私を置いてきたんだと思う。

          1度経験したら根強く残ってしまうよね。

          今回の話は、私が今まで経験してきた恋愛とかについてうだうだ喋って「私、可哀想だな〜」って感じを出しているので苦手な方は読まない方が良いかもしれません。 初恋は幼稚園の時だった。好きになった男の子は足が早くて背も高くてみんなに優しい子だった。 同じ小学校に入り日々を過ごす中で4年生になった時、その男の子から告白された。 今の自分からしたら、小学生で付き合うとかとんだマセガキじゃねえかって思うけど当時は大人の真似事をすることで自分たちも大人になれるのではないかと思っていた。多分

          1度経験したら根強く残ってしまうよね。