偶然 運命
何度目だろう
都合のいい解釈
目先の幸せで満足
わかっていても
わかっていない。
もうアタシへの愛がないことは
よく分かっているはずなのに。
この身 投げ捨てても なんては言わないけど
今後どんな天罰がくだっても
アタシ受ける覚悟がある
待つ価値があるなんて
大間違いをしていた。
別の人と同じ煙草に火をつけても
燃えるのはあなたへの愛で、
でもなんだろう
もうあの日のように涙はでなくて
シーツの上 ふたりだけ、腕枕されながら
あなたに背を向けても平気
バイバイのキスももうなくても
なぜか平気だったんだ。
いつまでも好きでいてごめんね。
でももう君のこと忘れるからね。
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