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こんにちは。勝手にやりましょう。

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最近の記事

台風の季節たい

関西から東京へ 数年ぶりに1人きりになって 日本武道館へ向かう ZAZEN BOYSのライブを見に 道中新幹線で AppleMusicを ランダムで流して 眠る とっても眠たかった 数年 仕事 妻のケア 子供の成長への献身 祖父母の介護 合間の読書 数年満足に寝られなかった 平日は夜中帰って飲酒、読書 起きて仕事へその繰り返し 土日は子供と九時就寝、2時に起きてねむれず 朝まで読書 眠たいのに眠れない 日頃の寝不足で眠りに落ちるまでは早い 京都を離れるときには眠り

    • 不幸を不幸といえない不幸

      多いのではないだろうか。 不幸を不幸といえない不幸なひとたち。 わたしももれなくそうである。 さいきん、管理職にならないかとの打診がある。 給料が上がるので願ったりだが その分責任も増える ただ もしそうなったら部下に言おう わたしはいままで 不幸を不幸といえない不幸をかんじてきた 皆さんのなかにも 多分にあるのではないか わたしはそれをどうすることもできないが そういう性格なので そういう人の気持ちはわかると だから 不幸を放置しない組織にしたいと

      • 姫路のえきそばでわかること

        これは微妙なニュアンスなんだが 文章にしてみよう。 これを良しとできるかどうかで この人と付き合えるかどうかがわかる そんなスカウターみたいなものがある。 それは姫路駅の立ち食いえきそばに入っとる 天ぷらである。 正味、うまくも不味くもなんともない ペラっペラの小麦粉だけで作った天ぷら そのくせ五百円ぐらいとる天ぷらそば/うどん これ この天ぷらを 単体としてディスるのは すごく簡単なんだけど それは野暮なんだよな 出汁と相まって 完成された天ぷらそば

        • やっぱりおおかみっていう

          やっぱりおおかみっていう絵本は とても希望に溢れた作品だと思う 絵のタッチは奇妙で 色味は明るいとは言えない だけど、絵は緻密に描かれてる オレは/オマエは 誰でもないんだよ だからこそ、 どこにでも行けるんだよ というメッセージ この絵本をどう捉えるかで 仲間になれるかどうか わかるかもしれないなあ と 逆説的に思ったりしました

        台風の季節たい

          アイアイ

          永遠は続かなかったんじゃない 短くても確かに存在したんだ オレは 今までの経験で 短くても確かに存在した永遠を知っている それは母親や祖母の挙動だったり 梅田のあのバンドのイントロだったり 大好きだったあのこの肩幅の記憶だったり それを誰かに作れるかどうか 短くても確かに存在した永遠を それを誰かに作れるかどうか おれ自身が作れるかどうか

          アイアイ

          2023年のフジロックに10年ぶりに行ったことについて今さら書く

          昨年、この文章を書いていたのですが 結局面倒くさくてnoteに書くのをやめてましたが何となく今さら載せます。 今読むと不完全極まる文章ですがもう面倒くさいのでそのまま載せます 誰かに届きますように ********************************************** 2023年8月1日 初めてノートを書きます 10年ぶりに行ったフジロックについて。 フジロックに毎年行ってた10年前 10年前に結婚し子供が産まれ 事情もあり慣れない土地

          2023年のフジロックに10年ぶりに行ったことについて今さら書く

          大人はたのしい

          大人って自分が楽しいと思えることをやってあげられる時間だ。 それではじめて他者が現れる。 いつもありがとう、と感謝を伝える。

          大人はたのしい

          だからお父さんは足が臭いんだよ

          家族でUSJいったとき 入場券と別で ちと特典を受けられる 紙をホテルに忘れてしまい それが発覚した ゲート付近で オレがその事を家族に告げると だからお父さんは足が臭いんだよと 笑いながら叩いてきたり お父さん、一緒に走ってホテル戻ろうぜ? って 言ってくれる子どもらに いいこにそだってくれてありがとうと 思わせてくれた一日だった

          だからお父さんは足が臭いんだよ

          すっぴんのまま

          小3の息子がゲームでRPGをはじめた オレがやってたFF5を横で見てて 見様見真似ではじめたようだ 色々口出しするのもよくないし 楽しんでやってるようだから まあ良いかと 放っておいた 数日後 たまたま息子のゲームを覗いたら すっぴんのまま物語中盤まで進めてて おいおい、ジョブ着けようよと 言おうとしたが まあ すっぴんのままでもいいよな すっぴんのままで と思いました

          すっぴんのまま

          先輩のチャリの2ケツで感じてた風を思い出したり

          ふと思い出したこと 20年前 大学入学式前日に  地元の高校の部活の先輩の家に泊まらせてもらって 入学式はその先輩のチャリ2ケツで行って 自己防衛だったのか 全身不気味な色の古着でかためて 周りには いろんな 部活やサークルの勧誘がいて オレはその先輩のチャリの2ケツから それらを眺めて なにくだらねぇことしてんだよと 思ってた オレは先輩のチャリの2ケツで とても孤独主義者を気取ってた 実際は親のすねかじって 大学行かせてもらって だせぇかぎり

          先輩のチャリの2ケツで感じてた風を思い出したり

          殺し屋1

          殺し屋1が 何が面白いって 一巻が くそおもしれぇんだろ

          居ても居なくてもいいよ

          いろいろと嫌になったので 金曜日仕事を早めに切り上げて 映画を見に行った フランソワ・トリュフォーの 突然炎のごとく チケットを買い もぎりのお姉さんに渡す ここはいわゆる ミニシアターで 満員でも100人程度 オレはどかっと腰を下ろす オレは、その映画館に居ても居なくてもよかった 居ても居なくても良いことが こんなに救われることだとは思わなかった 居ても居なくても良い空間を得るために 仕事をして働いているのかもしれんな とさえ思った 映画はそんな

          居ても居なくてもいいよ

          サラダ記念日

          娘が放り投げたため スマホがバキバキに割れてるが  別にまだ使えると 使い続けてたけど スワイプした時に 割れた破片が刺さって 指から出血するようになったから そんな今日は スマホ買い替え記念日

          サラダ記念日

          死んだ後からの方が長い

          夜9時に寝て、大体夜中2時か3時に目が覚める もうそういうふうに習慣付いている 起きるとアマプラで映画を見るか 本を読むか スマホいじるか その時々 テレビは見ない なぜなら大体その時間には テレビは終わってることが多いから 昨晩、夜中2時前に目が覚めて たまたまつけたNHKでちゅらさんがやってた 再放送で、初回からやってた 23年前、オレが高校生くらいの頃の作品のようで 当時朝ドラ好きな母親が熱心に見ていた記憶がある 画質も荒めで 間の取り方やカメラの構図も

          死んだ後からの方が長い

          雑記

          筋トレを始めた 食事制限は5月からでもいいだろう タバコを止めてみた 吸いたいときは筋トレだ 葬送のフリーレンコラボを発見してしまい 数年ぶりにモンストを始めた 仕事は苦ではないが 楽でもない 何かで見た お父さんの秘密基地という 部屋の省スペース活用が気になる

          好きな映画

          大学生の頃には、部屋にスマホもPCもなくて やる事ないと ぼーっとしたり本を読んだり音楽を聴いたりゲームをしていた 映画もよく見た 当時よく、仲間うちでは なんの映画が一番好きかという会話になった オレはよく少林サッカーと答えていたけれど それに飽きると フランス映画の小さな泥棒と答えた 2回、見たと思う 当時何者でもないオレにとって そして実は誰よりも保守的な思想の持ち主のオレにとって 主人公の彼女の不安定さはまるで自分のようだったし 結末の異様さも 妙に現実

          好きな映画