【153】大きな栗の木の下で
童謡については
様々な作品を論破してきた。
【133】どんぐりころころでは
大変な状況にも関わらず
遊びに誘っているどじょうの
異常さを論破してきた。
今回は20日ぶりに
童謡の論破に取り組んでいきたい。
大きな栗の木の下で
という童謡をご存知だろうか?
とりあえず歌詞を上げてみた。
大きな栗の木の下で
あなたとわたし
たのしく遊びましょう
大きな栗の木の下で
誰もが歌詞を見て
メロディが頭に流れたはずだ。
そんな
大きな栗の木の下では
学校や幼児教育で
歌った経験もあり
誰かと仲良くなる
きっかけにもなれる
定番な童謡ともいえる。
しかし!
私はその作品に
意を唱えたい!
栗の落ちたら危ないよ!
栗は
マロンケーキなどで
食べたことがある方は
多くいると思う。
一見栗の印象は
柔らかそうなイメージだが
木で育っている栗の状態は
イガイガしていて
鋭利部が多く
危険な状態である。
そんな危険なものが
大きいとなると
危険度は更に増す。
またそんな危険なものの下で
仲良く遊べ。とこの作品では
訴えているのだ。
危機管理能力の欠落が
とても伺える。
そこまでして
危険なリスクの元で
楽しく遊ぶ理由があるのだろうか?
頭上に何もない空間で
仲良く遊ぶ方が
よっぽど安全管理が
しっかりしていると
思うのは私だけだろうか?
ましてや
そんな危険な
作品を子供に歌わせるなんて
ありえないことが
発生している。
今すぐにこのような
危ない作品を撤廃し
より良い仲良し環境の
推進に取り組んでほしい。
大きな栗の木の下でについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。