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作業時間はたったの15分!混ぜて焼くだけの米粉パウンドケーキの実験記録
March 6, 2018
こんばんは、お久しぶりです。
どんぐりと山猫店主です。
近頃なかなかパソコンの前に立つエネルギーがなくて、やっと重い腰が上がりました。(笑)
相変わらず気分屋の私です。すみません・・・
本日のお葉書ブログbgmは、predawnの「霞草」でお送りしています。
近頃、パウンドケーキを週2本ペースくらいで焼いてます(笑)
実験→焼く→食べる→反省→実験→焼く→食べる→反省・・・
をひたすらに繰り返してるんですけど、焼くたびに発見があって、おやつ作りって楽しい!と改めて感じてます。
おやつは少し前まで本当に初心者だったので、習ったレシピを自分でも作って、それが成功して、美味しい!って誰かにいってもらえて…
それだけでもすごく嬉しかったんですけど、最近は実験が楽しくて楽しくて仕方がない!
私の中の好奇心や探求心がどんどん湧いてきています。
これは初の米粉パウンドケーキ〇
甘酒とたっぷりのバナナで持続するもちふわパウンドになりました
ただしっとりしすぎて、初日より2日目以降のほうが美味しかったです
これは2回目の米粉と甘酒をつかったバナナパウンド
しっかりめにしたくて、若干バナナの量を減らしてみたんですけど、逆にもちふわが持続しなくてパサつきが早かったです
次は4回目の実験では、自家製のラム酒レーズンをいれてみました
今回は温度を上げて時間も長めにしたのがあだとなって、上部ががっつり焦げ(笑)
粉も分量が多かったのか、若干パさついていて、味は美味しかった分残念な結果に・・
ただ収穫はかなり多かったです。
5回目実験では、おやつ作りが得意な友人からアドバイスをもらって、卵をいれて粉量少し減らし、油も種類を変えてみました!
フルーツは貰い物の徳島産デコポンと自家製ラム酒レーズンで。
仕上がりはかなりいい線いってたんですけど、フルーツをフレッシュでいれていたので、ちょっと水っぽくなってしまい、反省。
今回の実験でフルーツも果汁が多いものはコンポート、またはシロップにしたものをいれた方がいいことを学びました。
料理でのお漬物やぬか漬け、ピクルスなんかと同じで、果汁の多いフルーツは砂糖をつかって抜こう。
こうやって実験を繰り返すと、どんどん新しい発見と反省点が浮かんできて、とにかく面白い!
このおやつを早く皆さんにお披露目できるように頑張らなくては、!
そう決意しながら、私は今日もおやつを焼くのです。
実は、春にもお花見でお弁当ケータリングをします。
最近はこちらの弁当の詰め方研究を夜な夜なしてます。
また4月にも、かなり大きなケータリングをお任せいただいて、近頃はそのごはんばかりをずーーっと考えてます。
どんな盛り付けにしよう・・・
どんな料理にしよう・・・
どんなお野菜や果物がその時期にはあるだろうか・・・
そんなごはんのことばかり。
本番の日をイメージするたび、みんなの笑顔が浮かんで、何とも優しい気持ちになります。
他にもいろいろと皆さんにお知らせしたいことがあるんですけど、もうしばし、もうしばしお待ちくださいね◎
3月も駆け抜けるぞ~!
本日も読んでいただきありがとうございます。
今夜も素敵な夢を
明日も朝ごはんから良い日にしよう!