私なりに「子育てのゴール」というのがあって。 それは ママが何でも知ってるわけじゃない ママが何でも出来るわけじゃない ママがいつまでも側にいれるわけじゃない だから世界を広げ 外に目を向け 困った時 迷った時には 頼れる人を見つけ 頼れるようになりなさい 子どもがこれが出来るようになったら「親離れ・子離れ」。 それまでに 自分の決断は自分の責任で決めること でも、「失敗したり何かあった時には、言ってね」と言って 待ってくれてる人が居てくれてることを知ること もち
*あくまでも個人的見解です 「見る」ことが大事、それが視考力につながると、どんぐり倶楽部では言われます。英語の表現では、"Oh, I see!" =「わかった!」 厳密にいうと「見える」ことだと思います。「見える、気づく」こと。「見る」は単なる行動に過ぎません。それを「見えた!」となる時点までいって、初めて「わかった」となります。しかし、まずは「見る」という行動がないと、「見える」までは到達できません。「見る」は最初の大事な第一歩です。 「見る」が「見える」まで至るまで
長女が6歳の時にどんぐり倶楽部に出会い、「探していたのはこれだ!」とすぐに飛びつきました。素晴らしい理論と材料(どんぐり問題)と出会えて本当に幸運だったと思います。そして、やや衝動的ではありましたが、それをすぐに信じられた自分の感性にも今は自信を持っています。 長女が小学生の間は「一生懸命」どんぐりに取り組みました。これをすれば「賢くなる」と。今から思えば、これが一番の失敗でした。愚かにも罠に落ちました。 「賢くなる」「学力がつく」というのは親にとっては甘い言葉です。