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お題以外はAIが生成した24:TM NETWORK - Get Wild
今までChatGPTがよく知っている80年代洋楽でやってきましたが、J-POPはどうなのかと実験してみたくなりました。
まずは、ChatGPTにこの楽曲とMVについて語ってもらいます。
TM NETWORKの「Get Wild」は、日本の音楽シーンに多大な影響を与えた一曲であり、1980年代の日本のシティーポップとエレクトロニックミュージックの流行を体現しています。
「Get Wild」は、1987年にリリースされ、日本のポップ音楽のトレンドに新たな方向性を示す存在となりました。そのエレクトロニックなビートとシンセサイザーの使用、そして中西圭三の独特なボーカルスタイルは、日本の音楽産業に新たな可能性を示しました。また、小室哲哉のプロデューサーとしての役割は、彼のキャリアにおける重要な節目となりました。彼のプロデューススタイルは、その後のJ-POPに多大な影響を与えることとなります。
この曲の音楽ビデオは、都市のネオン光景をバックドロップに、バンドがエネルギッシュにパフォーマンスする様子を捉えています。そのスタイリッシュで流麗なビジュアルは、この曲が持つ都会的で先進的なイメージを強調しています。
また、この曲とビデオは、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとして使用され、その人気を一層高めました。このアニメとの連携は、音楽とアニメが強力なシナジーを生み出すことができることを証明し、その後の日本の音楽とアニメの関係に影響を与えました。
「Get Wild」は、その時代の日本の都会的な文化と音楽を象徴する存在であり、その音楽ビデオはそのイメージをビジュアル化しています。この曲は、音楽産業、ポップカルチャー、そしてアニメとの関係における重要なマイルストーンとなりました。
案の定、ハルシネーションを起こしまくります。GPTが学習したデータ中に日本語は数%しか無いので、日本の音楽の事を聞くのはちょっと厳しいですね。
ChatGPTにプロンプトを生成してもらいます。シティーハンターに引っ張られるのが嫌なので、今回は曲名だけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689720416759-3L2WGPnQYT.png?width=1200)
プロンプトをLeonardo.aiにコピペします。
![](https://assets.st-note.com/img/1689720438372-yju4a7y4wi.png?width=1200)
LeonardoAIはTM NETWORK もGet Wildも知らないので、困ったようです。出てくる画像の人の顔は潰れているし、ピンク髪のねーちゃんだし、謎の未来都市っぽい画像が出てきました。やっぱりJ-POPをやらせるのは厳しいですね。
生成されたものをチョイスして貼ります↓
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![](https://assets.st-note.com/img/1689720759947-zugMXOnSaY.jpg?width=1200)
ちなみにアイキャッチの画像は「シティーハンター」でプロンプトを作らせたものですが、ChatGPTはシティーハンターの事はよく知っているみたいでした。さすがアニメの力。以下、プロンプトです。頭の中で再生するとジャンプの扉絵のような絵になります(少なくとも私には)。
![](https://assets.st-note.com/img/1689721303257-nIJpaLc4Xz.png?width=1200)