リリースコストは想像以上に重かったけど、どんどん高速化できるかもしれない

HyperFormをリリースして感じたことの1つは、リリースまわりのコストが想像以上に大きかったことです。

  • サービス名を決める

  • 価格やプランを考える

  • ロゴを発注する

  • LPを作る

  • 各種規約の整備

  • プレスリリースの入稿や、Twitter等での告知

  • Twitterで関連ツイートを通知する環境を整える

  • 販促の方法をいくつか考えて、可能性の高そうなものから実施していく

  • 使ってくれた人にインタビュー&それをもとにサービスをブラッシュアップする

  • 導入事例を掲載させてもらう

などなど「プロトタイプ」を「見ず知らずの人にも使ってもらえるサービス」に格上げするための動きのことを「リリースまわりのコスト」と呼んでいます。

当初、いろんなサービスをポンポン出していくつもりだったのですが、HyperFormをやってみて、リリースまわりのコストが想像以上に大きくて疲れてしまい、まだ他のサービスはリリースできずにいます。

「リリースまわりのコスト」はサービスごとのブレが小さい

ここから先は

501字

スタンダードプラン

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?