done_san

プログラムを書いたり、デザインをしたり。 野球やバスケといったスポーツも好きです。 抽象的な投稿があるかもしれませんが、ご理解ください。

done_san

プログラムを書いたり、デザインをしたり。 野球やバスケといったスポーツも好きです。 抽象的な投稿があるかもしれませんが、ご理解ください。

マガジン

  • PdMになろう

    ITエンジニアがPdM(Product Manager)になるまでの道のり

最近の記事

  • 固定された記事

【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(前編)

謝辞このたび、ITIB2024(IT Infrastructure Bootcamp 2024)にご協力いただいたITインフラ集会の運営のみなさま、そして何よりITIB2024に参加していただいた生徒のみなさま。また、X(旧Twitter)でdone_sanの投稿を見て、説明会にご参加いただいたみなさま。たくさんの方々のお力添えをいただけましたことに心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 免責および注意事項本記事はVRChatにおいてITIB2024(

    • 【宮本武蔵】『五輪書(ごりんのしょ)』を読んだので振り返る

      まえがき五輪書(ごりんのしょ)は、剣豪・宮本武蔵が晩年に書き記したとされる兵法の書である。ここでいう兵法とは、五輪書曰くは「武士の兵学・軍学・用兵術の総称」とされている。すなわち「戦(いくさ)に勝つのための学問」ということができる。宮本武蔵は自らの兵法について「二天一流」と名付けている。五輪書は、宮本武蔵が自らの兵法の悟りの境地を記した内容となっており、以下の5部で構成されている。 「地(ち)の巻」・・・二天一流の概要について書かれている 「水(すい)の巻」・・・二天一

      • 【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(後編)

        はじめに本記事は前編、中編をベースに話を進めています。まだこれらの内容を読まれていない方は、ぜひとも伴わせてお読みください! 前編 中編 TL;DRカリキュラムは、座学用のスライドとハンズオンを用意する リモート環境とAWS環境を構築する 講座を実施して、その後はアンケートを取ろう ITIB2024の裏側(後編)カリキュラムの作成 講座のためのスライドを作成していきましょう。 講座の最終的なゴールとしては「Webインフラを理解し、構築できるようにする」を設定し

        • 【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(中編)

          はじめに本記事は前編をベースに話を進めています。まだ前編の内容を読まれていない方は、ぜひとも伴わせてお読みください! TL;DR説明会を実施し、参加フォームへの入力を促す タスクの洗い出しと生産体制を確立し、ものが生みだされる組織を作る Discordサーバ-を作成して、生徒さんを呼び込もう ITIB2024の裏側(中編)顧客への2度目の提案 「鉄は熱いうちに打て」と言われますが、1度目の提案から間を空けずにさっさとポストを流します。補足ですが、これまで紹介してき

        • 固定された記事

        【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(前編)

        • 【宮本武蔵】『五輪書(ごりんのしょ)』を読んだので振り返る

        • 【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(後編)

        • 【VRChat】たった1ヶ月でITブートキャンプを立ち上げ?!舞台の裏側を公開します!!(中編)

        マガジン

        • PdMになろう
          0本

        記事

          ToDoアプリをデザインしていくなかで学習したこと

          はじめに今回はToDoアプリをデザインする中で学んだことをアウトプットする記事になります。記事のサムネイルは本文には出てきませんが、ぼくがデザインしたもののひとつです。ただのにぎやかしです。 唐突ですが、そもそもToDoアプリをデザインする前にBONOというWebサービスについて紹介しておかなくちゃいけないかも、と思いました。なぜなら、本記事はBONOのカリキュラムで学んだ内容だからですね。それじゃあ、少しだけ紹介させてください。 BONOというWebサービスでは、UI

          ToDoアプリをデザインしていくなかで学習したこと

          【合格体験記】42TokyoのPiscineで「意識した5つのこと」の話。

          42Tokyoについてあなたは 42 というエンジニア育成機関の存在を耳にしたことはあるでしょうか。 そもそも 42 は、2013年 あるフランスの実業家によって、創設されました。 当時フランスでは、「教育現場の壊滅」という大きな問題に直面していました。ITエンジニアとして雇用されるために、厳しい学歴フィルタにさらされているような状況でした。 このような深刻な状況に待ったをかけるべく、実業家ザヴィエ・ニエル氏が個人資産を投げうって始まりました。 42 における " 「

          【合格体験記】42TokyoのPiscineで「意識した5つのこと」の話。