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居酒屋でアルバイトを始めた話

こんばんは。どんどんどんです。
最近忙しくて書けてませんでした。
久しぶりに更新します。

大学生の頃居酒屋でアルバイトをしていました。
70歳くらいの夫婦で経営している大衆居酒屋で、おすすめの料理はアサリの酒蒸し、焼き鳥、もつ煮込み、お刺身、といったメニュー。お酒はビール、サワー、焼酎、ハイボールと日本酒が15種類くらいがあるお店でした。

このお店でアルバイトを始めた時の事を忘れないように書いておきます。

1年生の後期試験が終わった後の春休み。私は部活のオーケストラの練習でほぼ毎日大学に行っていました。練習を一通り終えた後も誰かとおしゃべりをしたり、部活の運営について話し合ったりして夜まで部室にいました。

部室にいると先輩の誰かが「飲みに行かない?」と必ず話しかけてくれました。私は「行きます!」と即答し何も考えずにほぼ毎日飲みに行っていました。

その時はアルバイトをしていなかったのでお金がなくなってしまいそうでした。アルバイトを探してはいましたが面接が苦手だったためなかなかアルバイトが決まりませんでした。

4月になってもまだアルバイトは決まっていませんでした。飲みは少し我慢すればよいですが、部活にはある程度お金がかかるのでまずい状況になってきました。そんな時誘われた飲み会で終電の時間まで飲んでいると同級生が
「こんな時間までここにおれるんやったら居酒屋でバイトせん?」
と言ってくれました。
私は「バイトしたい!」と答えました。

後日、同級生と部活の顧問の先生と先輩3人くらいでその同級生がバイトしている居酒屋に飲みに行きました。飲み会メインだということでしたが私にとっては面接と同じなので緊張していました。

ところが、
「あなたがバイトに来てくれる子ね!本当に大丈夫?閉店は11時30分だけどたまにちょっと遅くなるよ?」
くらいしか質問はされず、あとはいつもの飲み会でした。

飲み会が終わって帰る時に「じゃあ最初の日を決めよう!…じゃあこの日ね。この日は6時に店に来てね!」とだけ言われました。

同級生に
「本当に大丈夫だったの?私は働いていいの?」
と聞くと
「その日に普通に来てもらえれば大丈夫やで。色々あると思うけどよろしく」
と言われました。

怒られたり途中からシフトを決めるようになったり、本当に色々ありましたが私はこの居酒屋で4年生の3月30日までバイトしました。

覚えておきたいことはまだまだいっぱいあるので書ける時にバイトの話も書きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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どんどんどん
お読み頂きありがとうございます。 色々大変な事もあるかもですけど、こちらでゆっくりしていって下さい~