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33.労働2.0

こんにちは!
随分とご無沙汰していました。お元気でしたか?(*´ω`*)

今日は私が尊敬している中田敦彦さんの著書「労働2.0」について書こうと思いますが、その前に随分と久々なので少し自分の話をしたいと思います。
本の内容が気になる方は、冒頭のこの部分は読み飛ばしていただければと思います('ω')ノ

GWはどうでしたか?ここ数年なかなか旅行にも行けない状況が続いていたので思い切って旅行に出かけた方も多いかもしれません。
私も半日だけですが、大事な人と普段は行かないような場所に行ってきました。
いつも生活している場所にいて頑張っている自分も「自分」ですが、
身に着けている鎧や握りしめているものを手放して、
子供みたいに無防備に、目でとらえた世界をそのままに受け入れる自分もまた「自分」だなと感じました(*´ω`*)
いろんな自分をバランスよく大事にできる自分でありたいなと思った今日この頃でした❀


さて!ここから本題ですが、皆さんは中田敦彦さんのYouTube大学をご覧になったことはありますか?
私は彼の回し者ではないですが、いろんな知識が30分ほどでインプットできるので重宝しています。
多少あっちゃんの価値観が反映されてはいますが、業界関係なく沢山の本などが分かりやすくまとめられています。
まだ見たことない人はぜひ見てみてください^^


もともとはお笑い芸人だったのですが、今はYouTuberとしての活躍が目立っていて、まさに世間から見ても成功者のように見えますよね!
でも決してそれは運がよかったわけでも、能力が明らかに秀でていたわけでもなく(あくまで個人の意見です)、考え方だということが今回この本を読んでわかりました(*´ω`*)

今日はこの中から彼の考え方を抜粋してご紹介したいと思います!(長くなりそうなので続きは次回にするかもです笑)

仕事とは「人に役立つ暇つぶし」

「じゃあ中田さんは成功を目指していないんですか?」と言われたら、「もちろん目指しています!」と即答するでしょう。でもそれは、今やっていることを成功させる、という話です。
(中略)
人がなぜ働いているかというと、暇だからです。もし一生生活するのに困らないだけのお金があったら、その人はただ遊んだり、ゴロゴロ寝たりするだけで過ごすでしょうか?きっと退屈で死にそうになるに違いありません。
人は時間があれば何かしたいと思う生き物です。そしてできれば、「周囲に役立つことをしたい」と思うものです。
そばにいる誰かに、もしくは集団に、もしくは社会に喜んでもらう。それが「働く」ということです。
仕事とは、「人に役立つ暇つぶし」そして暇をつぶすなら、不満顔で働くより、リスクを恐れず楽しく働く方がいいに決まっています。
それには人に使われる「やらされ仕事」でない方がいい。自分自身の適性に合った、「やりたい仕事」をやった方がいい。

https://www.amazon.co.jp/dp/4569842593/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_R3R51QQRXP6WNDBMWTPM


確かに、「働く」の語源は「“人(にんべん)”のために”動く”」ですね!
私が尊敬している経営者の方も「人に喜んでもらって、その対価でお金をもらうことが商売なんだ」と仰っていますが、本当にその通りだと思います。すべての仕事が分かりやすく「目の前の人に貢献している」と思えるものばかりではないと思いますが、
「作業の先には人がいる」ことを意識して日々仕事に取り組んでいこうと思います(*^^*)

思った以上に長くなってしまったので、続きは次回書きます!笑
ではまた👋

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