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CASE 7 東郷清丸 後編
前編では、その宅録遍歴から音楽制作におけるリズムへのこだわりを聞かせてくれた東郷清丸さん。前編インタビュー時から数ヶ月後、"あるもの"を作ってしまいました。引き続き、お楽しみください!
ポップソングメーカーは、"変"にしたい
— 前編では主に、初めて手にした機材の話から現在の制作スタメン機材、リズムへのこだわりについて伺いました。その中で、「『Maschine 2.0』はループ再生しながら録音
CASE 7 東郷清丸 前編
こんにちわ!久々のDONCAMATIQは、良質なポップソングを次々と生み出し続けるメガネと赤がトレードマーク、東郷清丸さんです!コロナ禍のインタビューはリモートで。ついついお話し過ぎてしまい、今回も前編と後編にわけてお届けします〜!
モニター要塞。良い環境を手に入れた!—(画面越しに)すごいですね。モニタースピーカーがたくさんあるようですが……。
東郷清丸(以後、清丸) はい、今はたまた
CASE 6 BIOMAN
久々のDONCAMATIQ、CASE6はミュージシャンだけでなく、デザイナーとしても活躍するBIOMAN(バイオマン)さんです!今回のインタビューでは、これまで取材をしたミュージシャンやアーティストの方々ともまた異なる、新しい音楽制作の方法や考え方を伺うことができました!お楽しみください。
DAWというものがあるらしい。遊んでみよう
― これまでのインタビューでは、PCやDAWをMTR的な
CASE 5 annie the clumsy
「ここに来る前にアロママッサージ行っちゃった(笑)」と、清々しく打ち合わせ現場へ登場したannie the clumsy(アニーザクラムジー)さん。今回は彼女にお話を伺います!アニーさんは、十代の頃のイギリスホームステイを期に、ウクレレ弾き語りスタイルのシンガーソングライターとして活動を開始。「私不器用だから」と色々謙遜しがちな彼女ですが……DIYで整えたという自室にこもり、日々新しいことに
CASE 4 imai (group_inou) 後編
前編に引き続き、imaiさんのインタビューをお送りします。お楽しみください!
日本モニタリング問題― imaiさんはミックスって、どうしてます?
imai ミックスは僕結構苦手で……。どうやってやってるかというと、ライブでやる毎に変えてみるんですよ。
― えっ、ライブ中にミックスするんですか。
imai いや、ライブハウスのデカい音で聴いて、帰って来てからまた直すっていう……。それこそ
CASE 4 imai (group_inou) 前編
CASE 4 は、2003年に結成された音楽ユニット『group_inou』のトラックメーカー、imaiさんです。グループの休止後、2017年よりソロとなり、新しいことに挑戦し続けるimaiさんの音楽制作の裏側、苦悩や信念をがっつりと聞かせていただきました!会話が弾み、盛りだくさんのロングインタビューとなったため、今回は前編・後編に分けてお送りいたします!
自分にあった最適な装備― 現在使用
CASE 3 Coff
CASE 3 は、ベーシストDaBass改めCoff(コフ)さん。「どついたるねん」脱退後、2019年4月に初のソロアルバム『Tiny Music』の録音環境は、驚きの『THE 宅録』でした。今回は、レコーディングエンジニア(お世話係?)を努めた馬場友美さんにも同席していただきました。
暇さえあったらビート作り− ソロ活動を開始後、初のアルバム『Tiny Music』リリースおめでとうござ
CASE 2 mmm
CASE 2 は、シンガーソングライターのmmm(ミーマイモー)さん!独特な歌声が素晴らしい彼女。青春時代をアメリカで過ごしたmmmさんは、英語が堪能。プライベートでは日英翻訳を生業とするなど、彼女の音楽にはその影響を感じる瞬間があります。一時は活動を休止し、姿を消すなどもしたmmmさんですが、現在は一体どのような音楽制作を行っているのでしょうか。都内某居酒屋にて、呑みながらのインタビューとな
CASE 1 菅原慎一(シャムキャッツ)
CASE 1は、ロックバンド「シャムキャッツ」のギタリスト・菅原慎一さん。菅原さんはシャムキャッツ以外にも、「菅原慎一BAND」でソロ活動を行なっています。バンド活動とソロの違いも気になるところ。多作な菅原さんの制作スタイルについて、たっぷりと伺いました。(※このインタビューは2018年夏に行われたものです)
iPhoneでOK!− 菅原さんがどんな環境で制作を行なっているのか、とても興