DON BOU colour works

ペイントブランド DON BOU color works(ドンボウカラーワークス) …

DON BOU colour works

ペイントブランド DON BOU color works(ドンボウカラーワークス) みんなの色んな意味での壁を塗り替え、常識を塗り替えて、誰かの役に立つ会社。 no imagination no life

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コロナショックの影響を受けているのに、ちいさな塗装屋が今なぜ求人?

コロナウィルスの経済緊縮。多分にもれず、DON BOU colour works(通称:ドンボウ)も影響をすこしずつ受けています。 現場仕事はあるものの「明日塗料が仕入れられなくなるかもしれない」という塗装業を主軸としたドンボウにとってはスリリングな展開をむかえています。 いつどうなるかわからない状況下で、日増しにハイになった代表富岡はこう言いました。 「逆に人を雇えばいいんじゃね?」 この発言を機に、ドンボウではSNS上で求人広告を打ち出しました。 「固定費削減!

    • ラブホテルとボイラー室

      デザイン塗装を一言で言うと「テクスチャー(模様)をつける塗装」ですって事になります が何故にまた壁に模様が必要なのか? それはエモい一瞬を演出しテンションを上げるためである! 誰も病室の様なホワイトカラーのラブホテルでは燃え上がらないでしょう 燃え上がるには、ド派手な部屋なのかどうかは分からないが、とにかくムードや面白さが大事な事は、ラブホテルを利用した事ある人には分かるでしょう。 と、壁に特徴を持たせただけで、そこがラブホテルなのか病室なのか、部屋の目的を司ること

      • 2020ニューヨークプロジェクト1週間前

        ニューヨークでの現地プロジェクトを、チームで少しづつ進めていましたが、今回のパンデミック騒動で2020のニューヨークは延期する決断を致しました。 完全に想定外からの要因なので、とてもびっくりしました。多分各国の皆さんが同じ事を感じているかと思います。 今回はその時と結果どう思ったのかを記事にします。 2020年1月17日にミーティングをしていましたが、その時点でコロナウイルスってキーワードが「ふーん」って程度でした。 まさかこの時点で、世界規模の感染につながっていくな

        • 大阪へ、ペイント応援

          大阪へ外壁塗装の応援に行ってきました。 期間はタイミングが合わず数日しかチカラになれませんでしたが、良い施工が体験出来たのでnoteに記しておきます。 そもそも新潟では冬期間の塗装工事は出来ません(特に外部は気温の低下と積雪があるので)。 しかしそれはそれで、塗料の研究などに時間を使えるので、その点ではアドバンテージとも捉えられます。 動ける時間も作れるので、様々な体験も可能となり今回は思い切って関西エリア塗装現場の応援に行ってみる事にしました。 今回のメインミッシ

        コロナショックの影響を受けているのに、ちいさな塗装屋が今なぜ求人?

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        • 塗装日記
          4本
        • ココロザシ
          2本

        記事

          ニューヨークでの目的

          今回は旅行ではなく、仕事としてのニューヨーク。 好奇心だけではなく、自分の現場へフィードバック出来る旅としなければならないのでここで、おさらいと内容確認。 今回のニューヨーク旅のコンセプト 「DONBOUっぽいから、DONBOUらしいへ」 「っぽい」とはその性質を指す言葉のようで、なんか実際は異なるけどソレみたいだと思う。的な意味合いで 「らしい」とは典型的な意味を表す言葉で、いかにも〜などソレを断言するような意味合いと考えられるので、今まで確信出来なかった自分の常

          ニューヨークでの目的

          壁と色の美しさと表現力を追求 カラーワークス

          こちらは東京にあるカラーワークスと言う塗料のメーカーなのですが、DONBOUでは創業当初からお付き合いさせていただいているメーカーさんです。 女性のメイクと似てるところが塗装にはありまして、塗装によってその部屋を引き立てて誰かに見てもらう事で充実感を得たり、より魅力的に見せる効果があります。 塗装も然りで、単にベタベタと塗ったくって隠すのが正解ではなくて、下地を理解した上で考え、どんな雰囲気に見せたいのかで決めていきます。 例えば、下地を完全に隠してしまうのではなく

          壁と色の美しさと表現力を追求 カラーワークス

          モルタル造形をデザインする気持ちの話し

          モルタル造形にによる石積み壁の演出です。 どんな時でもDONBOU color works だから出来る、そんな工事を意識していつも施工させていただいてます。 モルタル造形とは、一般の床などに使用するモルタルではなく、厚みをつけて削っていくように出来ている造形用モルタルを塗って施工する材料です。 最近では住宅にも多様性の趣向が入り、今までテーマパークや店舗が主であったのが住まいにも取り入れられる方が多いと感じます、そして施工時に自由度の高さがあるので思い描いた世界観を再

          モルタル造形をデザインする気持ちの話し

          2020 目標や抱負 やるべき事

          明けましておめでとうございます。 本年もDON BOU color works 一同よろしくお願い致します。  今年も事故や怪我なく工事に携わっていき、スタッフとお客様が健康に、安心して楽しく生活出来る空間作りを精一杯頑張ります。 さて、自分にとって今年は10年前くらいより意識し始め、2020には自分的にこれをやりたい、こうなっていたいといった目標を定め、その目標の為に準備や勉強をしてきた事もありまして、それを実現する年です。 しかし自身ではまだまだ至らな

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          donbou color works 1st music video [ your wall ]

          仕事への新しい取り組み方 地域への新しい向かい合い方を考えており もっと自由に人生や地域が発展する為にどうすれば良いだろう? 一つの業種やエリアに縛られず楽しく、家族と共に人生を過ごし、幸せを広げられたら地域としても良いと思ったりしておりました。 更に仕事であるモノ造りの楽しさ 魅力を大勢に見てもらいそれを感じてもらうにはどうすれば良いだろう?と考え 昔より憧れの一つであったミュージックビデオにその思いを込めました。 その思いとは個人的に感じるローカルの魅力として、そこで暮らす人々とその人達を造った文化=ライフスタイルだと思っております、しかしそれは自分の住む街の規模だけでなく我々の県が魅力的と感じてました。 なので地域として地域に魅力を発信する事よりも新潟ブランドを意識して広く魅力をアピールしたい! 子供から年配まで国籍問わず誰でもどこでも好きなように同じ条件で楽しめる事が音楽の良いところだと思った事もあり 今までの産物でない新しい文化の一つとしてミュージックに決定しました。 そして自分達新潟県民である donbou✕local squad が感じる現在の地域の魅力、ローカルのリアルな感情やライフスタイルをそのまま映像楽曲化しました。 そっとあなたに寄り添うような曲 身近に感じるような映像 暮らしているからこそ見逃している事も見えてきて新しい挑戦に踏み出せるかもしれない そんな独自の世界観をどうぞお楽しみ下さい。 Presented by DONBOU COLOR WORKS Produced by LOCAL SQUAD Director&Art Direction KRAK (LOCAL SQUAD) Music&Track by J-RU (LOCAL SQUAD) Cinematographer / Editor FUKI YOSHIRAKU Cast MIDORI, AKIHIRO TOMIOKA, J-RU Assistant TSUME, Qoo (LOCAL SQUAD) Location 青葉飯店, DONBOU, 新潟県南魚沼市六日町 Clothing FAHG Special Thanks 青葉飯店, YUZAWA BASE

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