【後編】先天性奇形を予防する為の妊活サプリメント
みなさんこんにちは!
認定サプリメント管理士、オーガニックアドバイザーのナカジです。
こちらの投稿では、未来の子供たちの健康を守るために、
悩み別で不健康を解消できる大人が増えたら♪
という思いで配信しています。
今日は「先天性奇形を予防する為の妊活サプリメント後編」
についてお話していきます。
前編では「葉酸が何で必要なのか?」と
「その葉酸を摂るべき絶妙なタイミング」
についてお話ししました!
後編は【どんな葉酸をどれぐらい摂ればいいのか?】
についてからいきたいと思います!
どんな葉酸をどれぐらい摂ればいいのか?
まず必要量からいきましょう。
葉酸は腸内細菌によって合成されることもあるので、
通常の人で欠乏症はあまりありません!
日本の葉酸の推奨量は1日240μgとされていますが、
妊娠中の人、もしくはいつでも妊娠してもいい状態にしておきたい人は
400μg必要です!
よくわからない数字ですが具体的な食べ物で示すと100gあたり
えだまめ:320㎍(ゆで:260㎍)
モロヘイヤ:250㎍(ゆで:67㎍)
干し椎茸:240㎍(ゆで:44㎍)
パセリ:220㎍
ほうれん草:210㎍(ゆで:110㎍)
アスパラガス:190㎍(ゆで:180㎍)
といった感じです!
葉酸はビタミンB群なので水溶性といって
水に溶けやすく熱に弱いんですね。
なので茹でると結構消えてしまいます。
枝豆なかなか数値が高いですね!
ビールお供に最高です!
枝豆は熱や水で壊れにくいですが、
つまみとしてビールはほどほどにした方がいいです。
それはなぜかと言うと、
飲酒は葉酸を使うからなんです!
葉酸を摂るために枝豆を食べて、
お酒を飲んで葉酸が消えると
何がしたいのかよくわからなくなります(汗)
海藻はかなり優秀で、100g辺りが
焼きのり:1,900㎍
味付けのり:1,600㎍
わかめ(乾燥):440㎍
青のり(乾燥):260㎍
昆布(乾燥):170㎍
ひじき(乾燥):84㎍
という感じ、熱を加えず、
水にも浸さず葉酸が限りなく消えないまま
気軽に取り入れれるのりは最高です!
それでもなかなか400μgを毎日満たし続けるには
大変な方もいらっしゃると思うので、
そういう方はうまくサプリメントを使うと便利だと思います。
最後に摂った方がいいサプリメントを
選ぶ時にどこを見たらいいかをご説明します!
選ぶ時に見るポイント
先に答えを言うと、
まず日本のメーカーを選ばない事です。
一概に全てとは言いませんが、
特にスーパー、薬局、コンビニなどで
気軽に手に入るものは、全てNGです。
なぜかと言うと、どんな原料でできているか
がかなり不透明(むしろ健康的ではない事が明らか)だからです。
なぜそう言い切れるかと言うと
国によって法律が違うからです。
詳しくはこちらの動画を見ていただければと思うのですが、
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こちらでも少し時間をかけて話しておきます。
サプリメントの研究が現時点で
世界で一番進んでいるアメリカは
製造工程ガイドラインが815ページ必要なのに対し、
日本は5ページでしかも任意。
アメリカは表示通りの栄養素が入ってないといけないのに対し、
日本は別に入っていなくてもオッケー。
アメリカは粒が体内でちゃんと溶けないといけないのに対し、
日本は別に溶けなくてもいい。
アメリカは異物の混入があってはならないのに対し、
日本は入ってても大丈夫。
アメリカは国の査察があるのに対し、
日本は国がノータッチで関与しないということです。
あえて少し乱暴な言い方をしましたが、
言い換えればそういうことです。
あなたがどちらを体に取り入れ、
自分の子供をお腹で育みたいかを
考えて選んで欲しいと思います!
僕は自分や家族(子供も)にもcGMP基準を超えていて、
かつリーズナブルなサプリメントを摂っています。
摂りはじめてから体調不良で病院に行った事は一度もありません。
皆さんも健康に対しての安心感があるものを
取り入れてもらえればと思います!
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今日のまとめ
それでは今日のまとめです!
妊娠を希望し、先天性奇形を予防したい人にとって
必要な栄養素は葉酸で、
その葉酸が必要なタイミングは
受胎前約1ヶ月前から妊娠3ヶ月まで。
そして必要量は1日400μg。(のりが有効)
さらにその葉酸を摂るには
日本のメーカーではなく
cGMP基準もしくはその基準を超えているサプリメントを選ぶ
と言う事でした!
そして最後の最後に妊娠する為に
必要な7つの栄養素を簡単にですがご紹介しておきます!
ご覧の7つです!
①葉酸
今日の主役!先天性奇形の予防意外に赤血球の形成に重要な働きをします。
②ビタミンD
ビタミンDは、卵子を成熟させたり、着床をサポートしたり、赤ちゃんを授かりやすくする働きがあります。
③鉄
鉄は、排卵障害の改善に役立つ上、子宮の粘膜を作ります。鉄が不足してしまうと受精卵が着床しにくくなってしまいます。
④亜鉛
亜鉛は、細胞の分裂や着床率に関係するホルモンなどの合成の手助けをしてくれる存在です。
⑤ビタミンB
エネルギーの代謝に欠かせない栄養素で、慢性的に不足すると妊婦がウェルニッケ脳症という命に関わる脳炎を起こすこともあります。
⑥ビタミンC
鉄分の吸収を助けます。特に野菜類の鉄分(非ヘム鉄)はそのままでは吸収されず、ビタミンCの助けを借りて体に取り込まれます。
⑦カルシウム
赤ちゃんの骨格づくりに不可欠で、摂取量が足らないと、赤ちゃんに必要なカルシウムが妊婦の骨や歯から取られることになってしまいます。
以上の7つでした!
なかなか子供を授かれないというのは
夫婦にとっては深刻にならざるを得ない問題かもしれません。
それだけでなく授かることができたとしても、
先天性奇形を予防するという事も
とても重要なことでしょう。
今回の情報が妊活をする全ての人にプラスになれば幸いです。
こちらの投稿では、未来の子供たちの健康を守るために、
悩み別で不健康を解消できる大人が増えたら♪
という思いで配信しています。
少しでも役立つ情報を配信していきますので、
応援よろしくお願い致します。
それではまたお会いしましょう!
認定サプリメント管理士、オーガニックアドバイザーのナカジでした。
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この動画はs.s.f.k認定 サプリメント管理士資格に基づいて、教材を参考に情報を提供しています。
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