配達仕事の苦労は続く…
おはようございます。Chihoです。
さて。今日はわたしがしている仕事の配達員(Uber Eats)の件でお話していこうと思います。
苦労話
苦労というか、まずは配達員目線でのお話。
Uberは注文者様が
アプリからお店と商品を選択 → 決済(クレジットや現金を選択) → お店が商品を作り、配達員がそれを受け取る → 配達する
いう流れになる。
わたしたちはこの流れの配達をする、という部分を担っている。
ですが、この配達も色々と苦労があります。
今後皆様もご注文の際にはぜひ参考にしていただけると届く、届かない、といったトラブルなども避けられるかと思います。
1.配達先の住所がしっかりと書かれていない
よく見かけるのはHOME という記載とともに、市区町村の名前だけ。というのがあります。
例をあげると、新宿区 だけ。という感じ
これでは届けられないです><
この記載方法結構あります。そしてUberのアプリの問題でもあるのですが、届け先のピンをしっかり届け先にしてくださっても住所がでるわけではないのでぜひちゃんと入力できているか、確認をお願いします。
2.建物名がなく号室番号だけ
これは
「号室かいてあるんだからいいんじゃないの?」
というお声もありそうです。
ですが、近くに他にもマンションやアパートがあったり、都営住宅やいくつも同じ名前の建物がある場合、A,B,C… 都営やURなどですと号棟の番号など、ないと本当に困ってしまいます。
ですので、こちらも詳細を書いていただけると助かります。
3.戸建ての特徴や表札があるか
戸建てのお客様で一番気になるのが表札です。
Uberのアプリには苗字がきちんと表示される場合と、アルファベットや漢字一文字、などのように中途半端に出ることが多いのです。
となると、表札があるかないか、ご自宅の特徴などわかりやすいと本当に届けやすいです。
4.新築、新興住宅、そして奥まった戸建てに注意
新築や新しい番地、新興住宅などといった同じような建物が並んでいる場合探すのに苦労します。
特にこの二つは番地が新しいのもあって、appleMap、GoogleMap、YahooMapに出てこないことが多いのです。
なので、その時にぜひ細かい特徴などかいていただけると嬉しいです。
この新しい家、はマンションでも同様です。
そしてその際に配達員から質問をするためにメッセージをすることもあります。
反応がないと商品をお届けする時間がかかったり、お届けできず持ち帰ってしまうこともあるのです。
では次回は実際にあったトラブルと対処の方法について。
Chiho
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