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バレンタインデーのチョコとWebでのフロントエンド、意外な共通点をご存知ですか?
こんばんは。売れる文章制作代行の青木恕鴻です。
今日はバレンタインデーでしたね。
男性のあなたに聞きたいのですが、気になる人からチョコをもらったとき、どのように感じましたか?
「え、この子、自分のこと好きなのかな?」
「マジか!めっちゃ嬉しい!」
「まさか嘘だろ…?友チョコだよな…?」
色々思うことはあるでしょうが、嫌な気分になったでしょうか?
無論、よほどのことがなければ嬉しいですよね。たとえチロルチョコでも。
特に手作りのチョコなんてもらった日には、もったいなくて食べるのに時間がかかるでしょう。
甘酸っぱい話のなか大変申し訳無いのですが、あえてビジネスの話につなげてみます。
このバレンタインデーのチョコって、高くても数千円なのに、数年から下手したら一生記憶に残るほど嬉しいはず。
この嬉しい気持ちを、Web集客で自身のお客さんにも感じてもらえたら、めちゃめちゃ効果がありそうじゃないですか?
本命ではない義理チョコくらいの嬉しさでも、長期的にお客さんとして商品を買ってくれるようになるはず。
今回は特に重要なWeb集客の入口、フロントエンドでお客さんに喜んでもらうチョコをあげる方法について考えてみたいと思います。
相手は何系のチョコが好きなのか?
ビター系のチョコが好きなのに、めっちゃ甘いチョコをもらったら
「あ、あぁ…まぁ嬉しいわ!(ちょっと重そうだなぁ)」
と100%素直に受け取れなくないでしょうか?
Webでフロントエンド商品を提供するときも同じです。
お客さんは何を好き(欲しい)なのか理解せずに、商品を作って売っても、なかなか受け取ってもらえないでしょう。
そのため、最初はすでに自社商品を購入してくれたお客さんに「どんなことに困っていて、当時は何を解決できたら嬉しかったですか?」
と質問して、お客さんの要望を確認してから、フロントエンドで売る商品を決めることをおすすめしています。
相手に合わせて渡すチョコを決める
一度も話したことがない女性から、バリバリ本命オーラ満載のチョコをもらったら、どう感じますか?
ちょっと怖いですよね。え、なんで僕なの?ってなります。
Web集客も同じで、どんな相手(お客さん)に、どんなチョコ(商品)を用意するかが重要です。
初めて自社商品を知ってくれた方に、いきなり数万円の商品を売り込まないですよね。
興味本位程度の見込み客には無料コンテンツ
→興味を持ってもらう段階関心が高い人には個別相談
→商品を買う方なのか詳しく話を聞いてみる
といったように、適切な相手に適切なプレゼント(オファー)を選ぶことが、成約率アップにつながります。
バレンタインのチョコの目的は?
こんなのわざわざ書くことでもありませんが、バレンタインデーの目的はチョコをあげるのではなく、「相手に自分の好きという気持ちを伝えること」です。
ビジネスでも、よく「売ること」より「役立つこと」を意識する大切と、いたるところで耳にしますよね。
お客さんの悩みを解決する情報を提供する
感謝の気持ちを伝える(メルマガやDMで)
強引なセールスより、長期的な関係を目指す
お客さんに「この人は私のことを大切に考えてくれている…!」と感じてもらえれば、自然とファンになってくる可能性が高いです。
ゼロからのWeb集客方法については、以下の記事で詳しくお話ししてます。
コーチ向けと書いてますが、他の業界業種でも応用できる情報なので、ぜひ。
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