緊縛趣味のあるあなたへ（笑）

朝8時から某ファストフード店で
少々仕事してた時のこと。

さすがにコーヒー１杯じゃ気が引けたので、
少々気を使って、お腹減ってないけど、
アップルパイを追加注文（笑）

合計、250円で1時間弱の間、
Wi-fi使いまくってたわけですが（笑）

その1時間の間に、

誰も坐ってないとなりの席を
2回もそうじに来るパートのおばちゃん！
（クルーっていうのか笑）

「長居は禁物ですぜ、お客さん！」

と言わんばかりのプレッシャーをかけて
くるわけです、強めにふきふきしながら（笑）

まあ、きっとマニュアル的に定期的に拭き掃除
をすることになっているんだとは思うけど。

私も飲食店しているので、
混んでいる時に長居されて困るのは
わかるけど…

正直朝の8時、そうでもないわけですよ（笑）

むしろ

「そのおそうじ無駄じゃね？ドライブスルー手伝えば？」

っていう状況と思われ…

こっちは気を使ってアップルパイまで
買ってるんだっ！

このレシートが目に入らぬか！
（ケチな私を許して）

すみません、少々取り乱しました……

基本お店って、

「お客さんに来てほしいけど長居しないで」

（滞在時間の短縮≒儲かる）

という、やや相反するメッセージを
同時に発しているわけです、実は。

心理学的にいうと「アンビバレンツな感情」
というやつに近いかなと。

「好きな子をいじめて泣かす」

子どもの感情と言えば
わかりやすいですかね？

こういう矛盾した感情を解きほぐしていくと、
意外と大事な部分に気づけたりします。

「儲けたいんですよね」

という人に、

「儲けたらどうすんの？」

って聞くと、

「のんび～り自分の時間過ごしたい」

ってなこと言うことが多くて。

「じゃ、休みとればすぐできんじゃん？」

って言うと、痛いとこつかれたように、

「いや、休みとれないんすよ～」

ってなること多いです（笑）

結局「休みたいけど休めない」状況に
縛られていたい部分があるんだと思います。

「世間体ＵＰ、承認欲求ＵＰという快楽」

が得られて気持ちいい部分も
あるんでしょうね、少なからず。

この変態がっ！（自戒含む）

別にいいんですよ、気持ちいいならね（笑）

ただ多くの場合、

首を絞めすぎたり、
強く縛りすぎて関節を痛めたり、

しがちらしいですよ。（詳しいな！）

たぶん「緊張と緩和」が適切な方が、
省エネで目的地にたどりつけますよ。

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